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仕事で重宝される人ってどんな人?【 #幸福度を上げる働き方 】

今回は、仕事で世渡り上手だったり、いつも重宝されている人、活躍している人を記事にしてみたいと思います。今回、仕事で重宝される人っていうテーマですが、これ人付き合いにも共通するテーマだと思っています。

■題目
Q
仕事で重宝される人はどんな人
■結論から言うと、
A:バブみある素直な子供のような人

では書いていきたいと思います。


■重宝される要素1

謙虚、ひたむき、甘え上手。これがある人はとにかく強い。

とりあえず謙虚さと素直さで誰に対してもよく聞いいて、ひたむきに真似し、努力して、報告してフィードバックを素直に反映さえて成長していきます。

甘え上手というのはゴマをするとかではなく、自分を開示して、誰かを利用しようというのではなく、一緒に過程や成長を喜び合える、誠実に向き合っていける人の事ですね。

コツコツ努力して報告とフィードバックを繰り返していって成長可能です。成長できない人ってこの当たり前のことができてないです。自己流で全部やろうとします。聞かないです。否定します。報告しないです。それだと付き合っているパートナは見限ってしまいます。

私の場合は甘えるのが下手な方なので、とにかく謙虚とひたむきでカバーしていたかもしれません。


■重宝される要素2

自分の「強み」を認識できている人、活かし方を知っている人

言い換えると視点が高いとも言えます。仮に自分の強みが相対的に低かったとしても、自分の強みや得意はこれだと言える人は優位です。この人に任せておけばこの分野は大丈夫だろう! っていう判断がしやすいからです。

逆に、「なんでもできます」って言う人は重宝されづらいかもしれません。実際私がまさにそんな感じなので、自分の強みは、販売、集客、セールス、マーケティング、プロモートだと言い切っています。

例えばキャラデザインが得意ですと言っても、どういうジャンルか、どういう活動履歴をしたのか、どれぐらいのものをどれぐらいの時間で作れるのかなどまではパッと言えるようにした方がいいということですね。


■重宝される要素3

自責でき、自分で考えて行動できる人

「1」に近いですが、自分で責任を負わない人、負えない人は一緒に仕事をしたいと思いません。誰かのせいにしたり、環境のせいにしたり、運のせいにする人は成長が難しいですし、一緒に仕事をしたいとは思えません。


■重宝される要素4

自己管理ができる人、相手に合わせすぎない人

決められた時間を守れない人や頑張りすぎてしまう人もちょっと難しいかもしれません。たとえば、残業して頑張って次の日の大事な時に体調くずしがちとかいう人は長期的には難しいです。こういうタイプの人には期日が読めなくなるので、大事な仕事を任せられないからです。

あとはダラダラ周りにあわせて残業している人も今後はきつくなるかもしれません。


■まとめ

なぜ今回のようなテーマを書いたのかと言いますと、今後は会社員であっても会社の垣根を越えて働く自由度が上がるからです。

会社の枠組みでは許されていたルールも、枠を超えると自分自身をマネジメントしたり、誰かと一緒に何かをすること、機会が多くなると思います。

ゆえに、上記のようなポイントで取り組めることには意識したり、今からすぐにでも会社やプライベートでも意識しておくといいかもしれないですね。

★幸福度を上げるための秘訣
冒頭にも書きましたが、仕事で重宝される人はプライベートでも重宝される人だと思っています。シンプルに「あなたならどういう人と付き合っていきたいか?」を考えると自然にどういう人かは想像できますよね?

別の記事でも書きましたが、人は属するコミュニティで人生が変わります。環境が5割以上の人生を左右します。自分がどうなりたいのかは、どういうコミュニティに属するのかでも変えるということですね。

ストレスフルで殺伐とした環境に毎日いる場合は、あなたの日常もストレスフルで殺伐としてしまいます。それが嫌ならばすぐに違う環境を探すことです。

今の環境を変えたいのであれば、環境が変わらない限り、貴方の考えも生活も変わりません。そこは変えようという努力がどうしても必要ですし、行動できない場合はメンタル面に100%問題があります。しかしそれはトレーニングで変えることも可能なのです。

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