小さい人との週末

日比谷公園は我が家のお気に入りの散歩コース。四季折々の草木が綺麗。小さい子がかけまわれる綺麗な芝生がある。カメやさかなもいる。松本楼のテラスも気持ちいい。雨が降ったら帝国ホテルのラウンジに逃げ込める。

オムツかえや授乳を伴う赤ちゃん連れだけれど、大人もゆっくりした気持ちですごせるお出かけ先として、素晴らしい公園なのだ。

だから、10月14日の鉄道の日にむけて、この週末は鉄道フェスティバルやっているときいて、ヨーヨーとふたりでむかった。そしたらこの仕打ちですよ。

トーマスのミニSLは90分待ち。

新幹線形のケースに入ったお弁当は。目の前で売り切れ。まだ11時過ぎだったのに。

入場制限しているトーマスショーはギリで入れたものの、端っこからはちっとも見えないから、むしむしする中、だっこで背伸び。あまりにつらいから、途中でもっともっと見たがるヨーヨーを無理やりひきはなしてしまった。

人ごみを見に行ったようなもので、あとになって、近所の林試の森ではミニSLに5分待ちで乗れたって聞いて、そっちにいっとけばよかったー!と、悔やまれた。やっぱり地元情報にはアンテナたてとかなきゃね。

ちなみに、林試の森のミニSL試乗会は、春と秋に年に2回、開催されている。1年半前に行った時はこんな感じ(↓)。見事な桜の下で、本物の蒸気機関の煙がいい匂いで。いかにもこれが好きというおじちゃんたちによって仕切られているのんびりした雰囲気が、素敵だった。

...日比谷公園は、何もない時に行くに限るな。

それにしても、ヨーヨーが電車好きなために、トーマスとか全く興味なかったのに、毎晩寝る前に、大図鑑を読んでくれとせがまれるので、すっごいいっぱいいる仲間たちの名前と性格を覚えてしまいそうで、辛い。

ということを、同じ歳の男の子(エーちゃん)を持つ妹に愚痴ったら、

「うちは田舎住まいだから"生き物系"よ。朝夕虫取りイベントにつきあわされて、玄関にメダカ、ザリガニ、ゲンゴロウ、チョウ、バッタ、カエル、テントウムシがおる。」

といわれて、むむむ、それもつらいなって思った。

しかし、こちら(↓)は週末にじいちゃんにシャコ獲りにつれてってもらったエーちゃんの写真だって。個人的には、自分も自然にかまってもらって育ったので、綺麗な海が近くにあるのがうらやましすぎる。生き物を家の中に持ち込まれるのはあれだけど。

田舎には田舎の大変さ、都会には都会の大変さと素晴らしさとがあるよ。

母ちゃんてやつは、小さい人が喜ぶかなあって思うと、自分の趣味は封殺して動いちゃうんだよね。

ああ、しかし。わたしはディズニーもそんなに趣味ではないのだが、今度はあーちゃんがプリンセスに夢中になったら、今は「絶対に買うもんか」と心に決めているぺらっぺらのドレスとかも思考停止して買っちゃうんだろうか。


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つかさまき

子育て

ヨーヨー(4歳)とあーちゃん(1歳)との日々