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Rush Gaming 関連過去記事まとめ(WW2-BO4編)

最近、ないしは今年からRushを知りました!という方向けに昔の記事をまとめたいと思います。

Rush Gamingが出来た頃に受けたインタビュー記事

GreedZzとの出会いやRush創設の背景などについて話しています。
都内最強クラスの進学校である海城高校の生徒さんで、非常に聡明な中学生だったなぁという印象でした。

2018年闘会議優勝後からのWW2プロリーグに関して

WW2、2018年、CoDのeスポーツ元年の初戦。
Rush Gaming の最も輝かしい栄光の日の1つががこの日だったといっても過言ではありません。

あの日、ただただ感情のおもむくままに書いた言葉をまとめ、数年後に振り返った記事がこちら。

感情というよりも、チームの運営方針や歴史について知りたい方はこちら。

こちらのインタビュー記事は、まさにRush Gamingこれからやっていくぞ!っていう鼻息の荒い時代のインタビューです。 まだまだこの後に怒る怒涛のアップダウンを知らない、正直に言えば若干調子にのっていた時代ともいえますが、「プロ」としての一歩目を歩み始め頃の記事です。

おなじみのWW2シーズン振り返りシリーズ

実はこのタイミングでRush Gamingを別会社にします。酸いも甘いも知った上で、更に新しいチャレンジをしよう。まさにそんな気持ちでこの当時記事を書いてたように思います。

シリーズ②の、「プロゲーマーとして生きる為に」と、③のお金の話は、特にCoDプロを目指したい方には是非読んで欲しいです。
私は常々発信していますが、基本的にプロCoDプレイヤーになることを推奨したり薦めたり絶対にしません。その理由は色々ありますが、一つの大きな理由がこれらの記事からわかって頂けると思っています。(若い子にはしっかり学校に行き勉強をすること、あるいはブログを書いたり本を読んだりプログラミングしたり、何かしら生産することを勧めます。サッカー選手や歌手と同じです。勧めるものではない。)

※お金の話はその後また諸々調整しているので、上記記事が最新の弊社契約内容ではないです。

GreedZzの「Rush Gamingをもう一度日本一のチームにするために 」

まさかこの時(WW2シーズン終了直後)は、GreedZzがシーズン途中に目が原因で戦線離脱するとは誰も思っていませんでしたね・・

実は、WW2シーズン終わった後、GreedZzは引退を検討していました。

あまりの重圧と既に感じていた目の問題、チームの顔として、ビジネスとして考えた時の配信の重要性など、様々な問題と課題がありました。
周りからは、もちろん選手続行を期待されていました。
ですが一方であまりにWW2シーズンは心身ともに限界まで追い込んだ為、今だから言えますが、あと一歩間違えたら精神的に危険な状態でもありました。
シーズンオフに休養をとり、「うららさん、俺もう一回やってみようかな。ベガスまで」と言ってくれた時は、正直大粒の涙が何粒も溢れてきたのを今でも思い出します。

そんなGreedZzの、まだプロリーグが始まる前、個人でWekidsからスポンサーを受け、Mindfreakのストリーマーになったばかりの頃のインタビュー記事はこちら。彼のプレイヤーとしての初心、大学との折り合い、夢をおいかける覚悟が読めます(特に、プロゲーマーを目指す大学生には読んで欲しい記事です)

BO4シーズン、新メンバーを迎えて。

Rush Gaming同じみのメンバーが集い始めたのが、WW2〜BO4シーズン。
GP、Luke、Hunt、くるたみ、LightというRushを語る上で欠かせないメンバーが集まります。

くるたみとの騒然な出会いとに関するnoteは当時話題を集めました。
(その一年後の騒然なチーム崩壊スレスレの話も後に記事になっています)

そしてBO4の1大イベントといえばライトのeスポーツ復活といっても過言ではないですね。

BO4シーズンは、初戦の日本代表をかけるAPACオンライン大会で無敗優勝し、(こちらの動画はなんと現在66万再生)人気、実力共に盤石なスタートを切ったかのように見えました。

初戦を最後に、Rushはその後、今日に至るまでこれでもかというほどの苦難に見舞われます。

BO4シーズンの苦難と希望。新たに気づく、eスポーツへの情熱

GreedZzの目の故障による戦線離脱、GPのストリーマー転向、最序盤で5名中2人のスタメンを失い、急遽のGorou獲得、更に2週間の突貫練習で参戦してもらったLightと挑んだシーズン初オフライン大会では辛酸をなめ、その後もオンライン大会では優勝できても、オフライン大会では結果を出せず、苦しい日々が続きました。

苦しい中でもなんとか海外大会のきっぷを勝ち取り、シーズン中は3回の海外大会へ挑戦。当時そんなアップダウンの激しい日々の中、自分の気持ちと向き合ったりなどしたnote 記事が以下です。ひたむきに戦うみんなをみて、そして自分の役割とは、eスポーツとは、と、等身大で向き合う中での気持ちを書き綴りました。

そんな中、Rush Gamingのチーム運営方針などについて執筆のお話しを頂きます。こちらの記事では、弊社の考え方やビジネス的な側面での話などをまとめています。

またBO4シーズンを語る上で欠かせないのが、Rush Gamingサポーターの皆様による記事です。

合計100記事以上ものの、サポーターの皆様かのnoteエントリーがありました。

Rush強かった!
おじさん思ったよ。
ハートがクソほど強くなったなと。大会の順位としての結果は3位。だけど今大会の3位は、本当の本当に紙一重の3位だと思った。
素人の感じた、その紙一重の差は、プロにとっては大きな差なのかもしれないけども・・・。その分析は・・・みんな頑張って!!(笑)


MWシーズン後の記事はまた今度別記事でまとめます!



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