何かの建物の中。並んでいる。袋麺を持っていて、それを置いていく。お菓子の袋も置く。温泉宿だろうか。歩いていくと宮中みたいなところに出る。赤ちゃんがお世話をされていて、お世継ぎか。女官が、ここを通る人にはお寿司を食べてもらいます、といってタコの握りをくれる。生きがいい。口の中で動いている。温泉宿の通路をさらに進む。

高校の教室。ラジオが流れている。あるアイドルの話になり、みんなが一瞬静まり返り聞き耳を立てる。大した話ではなかった。みんなで笑い合う。休み時間が終わり、午後の授業だ。女の先生が授業する。高名な落語家も学生らしく、教壇の近くに立って何か話している。わたしの席は後ろだったが隣の席の女の子が落語家に抗議をする。入学したての新学期みたいである。

宮中みたいなところに出た。女官だかがお世継ぎの世話をしているなあ。わたしは通りすがりだが、お寿司を食べてもらいますとのこと。タコの握りを食べる。生きがよく、口の中で動いている。