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3/16 推奨レース

お疲れ様です。先週はマイナスですみませんでした。今週巻き返せるよう頑張ります。



【中京11R ファルコンS】

◎9.ソンシ
○1.ロジリオン
▲12.エンヤラヴフェイス
△13.エイムフォーエース
×15.ダノンマッキンリー

気性に怪しさを見せているフェンダー、シュトラウスがスタート後から掛かっていくことで、前で受ける馬は息を入れ難く、差しが決まる想定。◎ソンシと○ロジリオンの2頭が強いと思うし、展開まで向きそうなので素直に1点突破を狙っておきたい。
3連系に手を出すなら▲△×まで。シュトラウスに能力だけで押し切られる可能性も0ではないが、、立て直すのは難しそうなので消しておく。

◎ソンシ
前走が優秀。
前走はタイムも優秀だし、L3F11.4-11.0-11.0を好位から上がり最速で突き抜け、2着とは3馬身差 とレベルが違うパフォーマンスを見せた。
2走前もテン3F12.5-10.6-10.7を前で受けて0.1秒差の2着まで粘っているし強さを感じさせる内容。
2走前でペース耐性の高さ、前走で脚力の高さと競馬センス を見せている本馬に大きな死角は見当たらない。勝ち負けしてくると考えて本命。

○ロジリオン
前走を評価。
2走前はG1でも勝負になるようなコラソンビートと0.1秒差の接戦。しかもスムーズなら勝っていたかのような内容であり、そもそものポテンシャルが重賞級に達していることは証明済み。
前走は着差こそ付かなかったが、当時の東京芝はイン前有利+高速馬場という馬場状態。そんな馬場でL3F11.3-11.2-11.3という前有利なレースラップを4角で若干の不利を受けながらも差し切った脚力は評価すべきで、前走メンバーでは力が抜けていたと判断。
2走前でペース耐性は問題ないと判断しているし、何より最内枠を引けていることから道中の負荷も最小限に抑えることができる、と考えて対抗とした。

▲エンヤラヴフェイス
ブリンカー効果に期待。
この馬は新馬戦のパフォーマンスが高かったが、その後がイマイチ伸び悩んだような形。
パフォーマンスが上がらない大きな要因が揉まれ弱いという気性面。近走の惨敗も気性が主な原因と捉えることができるし、スムーズな競馬さえできれば能力はあることはデイリー杯2着が証明している。
今回はペースを押し上げる可能性があるシュトラウスやフェンダーあたりを行かせて、ポッカリと空いたフリースペースに入ることができればワンチャンスはありそうで穴としては魅力はある。
ブリンカー着用+中京1400m替わりがプラスに働けば。

※◎○ワイド馬連が大本線。◎▲馬連を抑え。
3連系なら◎○→▲△×まで。を検討。

【中山4R】

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