お疲れ様です。近2週は微プラで少しずつ不調を抜けてきた感じ。そろそろビタっと当てて大きく勝ちたいです。

【京都5R】

ここはシンプルに能力の高い2頭をチョイス。

◎ルージュルリアン
〈評価ポイント〉
①近走を評価
②条件も合いそう

〈評価ポイントについて〉
①について
→初戦はスタートが遅く、ぐるりと回ってきただけのような競馬をしながらも4着まで差し込めた能力の高さを評価。同じような上がりを使ったガロンヌは次走で未勝利を楽勝しているし、ルージュルリアンも初戦の脚力は未勝利を勝てる水準にあるパフォーマンス。
2戦目はスタートで他馬に接触してポジションを落としてしまう不利+馬場が悪過ぎてイン有利となっていたバイアスに逆行しながらも悪くないパフォーマンスだったと思う。
特に良いなと思うのは2戦目。L3F地点が12.6と緩んだこともあるが、最後方から馬なりで先頭との差を詰めていく加速力/機動力の高さは評価をしたい。L3F12.6-11.5-11.7の実質的なL2F瞬発力戦を1頭だけ別のレースをしながらも5着まで差し込んでいる能力も評価したい。

②について
→まず偶数番外枠を引けたことはプラス。スタートは改善傾向にあるし、他の馬に寄られる不利がなければ、まともなレースができそう。
2戦目で見せた機動力の高さも京都の下り坂にはマッチしてきそうで、条件好転と判断。

①②より今回本命とした。

○フローラルセント
シンプルに能力を評価。
特に3.4走前は強く、未勝利を勝ち上がるだけのパフォーマンスを見せている。
5走前→外4頭目で掛かり通しの負荷
4走前→最後方で折り合いに専念。相手も強く4着までも、レースレベル自体が高い。
3走前→逃げを解放。相手が悪く2着まで。
2走前→逃げ解放の代償でハイペースを掛かり通し
前走→ハイペースをインでなんとか宥める。全馬オーバーペースで脚が堪らず、結果的な前残り。

今回は折り合うことができれば好走可能。
叩き2戦目で少しはガス抜き効果にも期待できるし、内枠を引けているだけに馬群に閉じ込めることもできそうで、折り合いも可能と判断。

※◎→○馬連馬単(ワイド)を検討。

【東京4R】