お疲れ様です。先週は大きな的中が1つ出たのでプラスではあったものの、尻下がりで申し訳ない結果でした。今週はコンスタントに当たってほしいです。

【中京3R】

人気馬も不安が残るようなメンバー構成。ルクスマーベリックの一発に期待したいレースレベル感。開幕週であることを考えても、逃げorイン2番手あたりは恵まれると想定されるし、そのポジションを取れるルクスマーベリックを本命とした。

◎ルクスマーベリック
馬体を評価。
本馬はパドックでの見栄えが良く、走ってきて欲しいと考えている。新馬戦は返し馬で暴走して除外。それ以来は調教も坂路だけで気性にも気を遣いながらの調整となっていまし、2.3走前はダートで競馬を教えていたような感じ。
ようやく適性のありそうな芝を使った前走は、常々外に張りながら力んだ競馬になったことや、中盤と後半3Fのラップが11.7-11.5-11.5-12.1-12.7-12.1と全く弛まなかったことで先行した馬にとってはオーバーペースとなっていたことが主な原因として大きく負けた格好。L2F地点の12.7が先行馬が全部完全に止まったことを示しているかと思う。
簡単にまとめると、、
・馬体が良いので走って欲しい
・気性が難しいタイプ
・前走の芝は力んでの追走+オーバーペースで度外視可能

今回は半マイルだけとはいえ、夏以来のウッド調教もやれているし、癖馬を任されがちな横山典弘ジョッキーが調教にも乗ってレースでも騎乗する。
それに左回り替わり、初めての綺麗な芝でのレース　と全ての条件がプラスになりそう+今までの教育が実った(実らせる)ような騎手手配。
今回のメンバーで能力全開なら勝ち負け可能と考えて本命とした。

○シュヴェルトリリエ
初戦を評価。
初戦は4着馬に7馬身差をつけていたことや、2着馬サトノシュトラーセと鼻差のレースが出来ていたことを考えても、シュヴェルトリリエは未勝利勝ち負けの水準に達しているようなレベルを示したレース。
L4F11.8-11.3-11.6-11.7と後半走破時計も優秀なレースであった。
今回は状態面だけが心配だが、そこさえクリアしていれば勝ち負け濃厚とみて対抗とした。

▲ワイマング
今回から初ブリンカーだが、能力通り走れば馬券圏内に来る力はある本馬。
前走は前総崩れのレース質だっただけに度外視することも可能だが、少し気性的な難しさも見せていたと考えて▲まで。

※◎単勝、◎○馬連馬単(ワイド)を検討。
▲は3連系だけのつもり。

【中京5R】