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4/13 推奨レース

お疲れ様です。最近不調ですみません。自分の馬券構築の感覚がズレているのかと思って単勝/ワイド/馬連の回収率それぞれを確認しましたが、馬券構築に原因は無さそうな感じ…。
アーリントンカップは◉を打ちたい馬がいますので、淡々とやっていきます。



【阪神5R】

◎3.ペプチドセーヌ
○4.ピアリ
▲7.エコテーラー

低レベル戦の感じがある牝馬限定戦。適性ズレっぽい馬も多数いるため、もう一度だけペプチドセーヌを狙いたい。

◎ペプチドセーヌ
〈評価ポイント〉
①初戦を評価
②近走敗因あり
③条件替わりがプラス

〈評価ポイントについて〉
①について
→初戦はスローペースからL3F11.5-11.1-11.5という先行有利な瞬発力戦であったが、最後方から着差を良く詰めている。恵まれていたはずの3着5着馬もすでに勝ち上がっていることからレースレベルも低くはないことは証明済み。(6着馬ジェロニモスも勝ち上がり済)
②について
→2走前は極悪馬場で馬場適性差による負け。前走は痛んだ京都の馬場を苦にした感じはある。それにスタート後寄れて他馬に接触、その後ポジションリカバリーのために少し押したら掛かって減速。その後また加速とチグハグなレースであったことも敗因であったと見える。またスピードに乗せないまま上り坂地点に入ったあたりで先行集団に置いていかれてしまった分が最後まで着差にも響いていた。(初戦では阪神の直線の急坂で大きく減速するところはなかったことを考えると、飛びの大きなペプチドセーヌはエンジンが掛かった後は止まりにくいような、長く良い脚を使えるタイプと判断)

③について
→①②を考えると、ペプチドセーヌにとってベストな競馬は「前半急かすことなく、距離ロスを嫌いながらのんびり追走。最後の直線はスムーズに」というものになる。今回の枠の並びやメンバー構成、コース形態を考えると、内枠を活かしてのんびりと追走し、勝負所では下り坂を利用して加速しながら最後まで脚を使える。そんなベスト条件に感じた。

以上を踏まえて本命としたい。ここで凡走するようであれば、見切ります。

○ピアリは妙味を考えて。初戦はハイレベル。2戦目はハイラップを追いかけて辛い競馬。前走は馬場が悪い。とまだ見限れない。

▲エコテーラーは前走のスタート改善がプラス要素。近走は全て上手く乗られているが、今回のメンバーならさすがに上位では。

人気どころのカテリーナは馬体に緩さを感じさせる馬で、特に繋ぎのペタッとした感じは高速馬場には向かないと判断して下げ。ランスオブクイーンの鞍上超絶強化は少し怖さがあるが、前走前受組がキツイとはいえ、4角前から既に脱落気味 と能力に疑問。
チェレスタは休み明けで評価保留。パドック良ければ上位と入れ替えもあり得ます。
コトは前走追走力が足りなかったことから延長はプラスに働きそう。また前走のトラックバイアスもイン有利で逆行していたのもある。外枠の分割り引いたが、4番手評価といったところ。


【福島5R】

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