HSBC銀行失敗事例内容と誰でもできる対策!

今回、同行した知人が
書類の不備で
HSBC銀行開設できない事態が
ありました。

私がお誘いしたこともあり、
今回の初期から
いろいろアドバイスや
チェックをしてきました。

最初は航空券の予約で
渡航日を間違えて
ネットで予約してたのですが、

気になり予約したと聞いたときに
PDFで予約表をメールで送ってもらい

よく見たら渡航日が
HSBC銀行開設の日でした。( ;∀;)

慌てて日程変更をするように指示しました。
本当に危なかったです(^.^)

あのまま空港に行っていたら、
そこで終了でした。

なので気を付けていろんな提出書類は
本人が記入終わってから、
私がいつも確認し、
またホテルや電車、バスの段取りは
私がまとめて予約、
下調べはしていました。

私もまさか公的機関(警察)が
ミスをするとは思わなかったので、
外観だけみて安心していました。

その内容なんですが

国際免許証です。

これはHSBC銀行開設する場合、
住所証明として
パスポート以外に

もう1種類必要になります。

国際運転免許証は
印字ミスに注意してください。

国際運転免許証は、
各都道府県で指定されている
運転免許試験所に行き、
必要なものを持参して
申請書類を提出し、
費用を払えば即日取得できます。

自分の氏名や住所が
英語で印字されており、
「香港銀行口座開設時の住所証明」
として提出できる重要な証明書です。

もしこの印字にミスがあった場合、
香港銀行側で
住所証明と認められませんので、

せっかく香港に行ったのに
口座開設ができない事態となります。 (;´Д`)

運転免許試験場で、
自分は正しい申請書類を
提出したにも関わらず、
試験場側の事務的なミスで、

部屋番号が印字されていなかったり、
名前のスペルが間違って
印字されているということがありました。

京都の方で
住所証明で必要なのに、
京都の住所は 入る とか 出る とか
京都特有の住所の
言い方や地名のため
住所がすごく長くなることが多く、
そのため住所も
省略されることがあります。

そのためパスポートと
整合性が取れないことで
口座開設ができないことを
京都の方に聞いたことがあります。

発行された直後に
印字ミスに気付けば、
すぐに修正してもらえるのですが、

このミスに気付かずに
香港まで行ってしまうと、
サポート会社さんが頑張っても
口座開設は認められません。

香港まで行ったのに、
銀行口座開設ができなかった
というのは非常に残念ですので、
国際運転免許証が発行されたら、
以下の点をすぐに確認してください。
住所のローマ字や番地ミスがないか
マンションやアパートの部屋番号まで入っているか
名前のスペルミスはないか
印字ミスは意外にも多いので、
念入りに確認して下さいね。

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