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ひきだしの母

黒服ジャンパーに防護マスク大きな扉に厳重な鍵との格闘はなれた手つきでお決まりのシルバーハンドルやはりこれは強盗なのか

隔てた一本道にて同じ描写目の当たりにし映画のワンシーンにでもありがちのなぞらえたシチュエーション
なおさら夜の一人歩きは漠然とした不安感がを感じる。

心や気持ちと言うよりは確実に映像として脳に現れるそれを書留ただそれだけのこと。作業にちかいものへと変換されて排出するだけに代わるのだろうか歳を重ね経験を重ねるこれにより計算や推理でなく第六感とよばれるものがブラックボックスから変換されるのだろうか
まこと女が古くなるとは怖れられて当然なことなのであろう。

(-Д-)すまぬなな。宜しく箪笥

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