誰かの厚意
氷だまみつけたきらきら光ってないけどあたしがみたら光ってるよりきれいだった
ほんとは氷でなんかできてないんだけどあたしがみたら氷でできているようにみえたんだ
プラチックかもガラスかもなんかの樹脂でできてんだろけど1つだけなんでか氷だまでできてるんだ
そしたらぜったいぴちゃぴちゃしてくるから氷だまなんかじゃないんだけどさ
だけどあたしはそれをずっと氷だまだと思ってみつづけるんだろうな
ひんやりしてて決して無色透明ではないんだけど白い濁りに目が停まりカメオを始めてみたときくらい眺め混んでしまう
自分自身何に
みとれているんだろうか
あの氷だまではないのようなものに観いってしまう理由はなんだろう
あしたも氷だまにみえるかどうかも正直わからないような、そんなもんだから今観いってしまうのだろうか
現実をしるよりもみえたる己のかさなりあう琴線にふれるた瞬間を深くつきとめてゆきたい
それが近道だから。
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