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それっぽいワードで誤魔化す口癖

🟥今日の出来事

自分の口癖に自分で突っ込むw

🟦補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

新人に作業を教えているとき
「この辺、工夫してやってみて」
みたいに言っていることが多いことに気づいた。

でも新人が「工夫」なんてできるわけないなとw
だいたい言われた通りにやるしかない状況で、勝手な工夫なんてできないw

🟨そうか!(気づいたことは何?)

僕自身が「言われた通りにやるのではなく、効率やゴールを意識して工夫してやる」ことに重きを置いているのだろうけど、
それをそのまま口に出しちゃいけないなと思った。

というか、不意に口から同じ言葉が何度も出てしまうケースには、
その場を適当に取り繕ったり、誤魔化したりする心理もありそう。
「(詳しく説明する自信ないな。じゃ)工夫してやっておいて」みたいな。
「臨機応変」「おいおい」「相手の気持ちになって」なんて言葉をよく使う同僚もいるが、
同じニュアンスだなと気づいたw

🟩やってみよう!(自分ならどうする?)

何かを説明するとき、
相手に考える余白を与えたほうがいいこともあるが、
ほとんどの場合は、明確に作業を確定してあげたほうがいい。
作業説明の際のNGワードとして意識していこう。

***
参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一


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