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全日本2歳優駿

こんばんわ
久しぶりの地方交流戦で強い根拠がある馬がいるので文字に残します。
もちろん単勝のみ。

◎フォーエバーヤング
・前走評価
2023年に門別の砂を入れ替えてから例年よりも時計がかかる馬場に。
ブリーダーズゴールドカップ
稍重
23年2.08.5
21年2.06.6
19年2.06.2

エーデルワイス賞

23年1.13.1
21年1.12.2
20年1.12.2
19年1.12.3

と1秒以上時計がかかっている中での1.54.3は単純に1秒短縮したとして良馬場で1.53.3。
過去のJBC2最優駿になる前の北海道2歳優駿では1頭のみ。2011年のオーブルチェフが1.53.1で勝っている。その馬も次走で全日本2歳優駿を勝っているようにこの馬もその資格があるのでは。

・全日本2歳優駿は短距離馬向きではなく中距離向き?

過去5年の勝ち馬を遡ってみる。
22年デルマソトガケ
21年ドライスタウト
20年アランバローズ
19年ヴァケーション
18年ノーヴァレンダ

勝ち馬のその後を見ても短距離で活躍している馬はおらず中距離ダート馬。今年のイーグルノワール、ゼルトザーム、サトノフェニックス、ナスティウェザーの今までのレースを見てもその後に中距離よりも短距離の方が高いレースパフォーマンスをすると自分の目には見えるのでその分過去最速タイムクラスのこの馬の方がこのレース向きだと言える。

・中間
坂路
自己ベスト
53.3-38.2-24.6-12.1
今回
52.7-38.2-24.8-12.2

CW
自己ベスト
83.4-67.8-53.4-38.2-23.9-12.2
今回
82.1-67.2-52.3-37.4-23.4-11.6
と坂路、CWともにどちらも自己ベスト更新。

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