マイルCS - キンカメ

先週のエリザベス女王杯、ディープインパクト産駒が1,2,4番人気だったので上位独占かと思っていたら、3着以内に一頭も入らないという結果に…
ただキズナ産駒は父父ディープなのでディープ系が1,2着独占とも言えるけど、これまでのディープ産駒の華々しい活躍からすると少しもの足りない気もする
もしかすると、開催12日目の阪神の馬場は、良馬場とは言えディープ産駒の得意な馬場ではなかったのか?とも思う
そう考えると、マイルCSのグランアレグリアも絶対的な存在とは言えないのではないか?
そんなよこしまな気持ちを抱きながら、秋の阪神開催での芝の重賞レースで1-3着馬になったを見てみると、エピファネイア産駒とキングカメハメハ系産駒の活躍が気になり、今回のマイルCSにエピファネイア産駒はいないのでキンカメ系に注目してみると

京都大賞典
3着 キセキ 父父キンカメ

秋華賞
1着 アカイトリノムスメ 母父キンカメ
3着 アンドヴァラナウト 父キンカメ

菊花賞
1着 タイトルホルダー 父父キンカメ

スワンS
3着 ホウオウアマゾン 父キンカメ

ファンタジーS
3着 ママコチャ 母父キンカメ

デイリー杯2歳S
2着 ソネットフレーズ 母父キンカメ

エリザベス女王杯
3着 クラヴェル 母父キンカメ

なかなか勝ちきれてない馬が多い気はするものの、どのレースでも3着までには入っているのは地味にすごい気がする

今回キンカメの血を引くのは
インディチャンプ 母父キンカメ
ケイデンスコール 父父キンカメ
サウンドカナロア 父父キンカメ
ホウオウアマゾン 父キンカメ
リプレーザ 父父キンカメ

この中で気になるのは、マイラーズCを勝ってるケイデンスコールと勢いのある3歳のホウオウアマゾン
どちらも捨てがたいので、2頭とも本命にしよう

◎6ケイデンスコール
◎1ホウオウアマゾン

第38回マイルチャンピオンシップ
キンカメフィーバーの妄想や
競馬関係者の想い
それぞれの想いをのせて
そのゲートは11月21日に開かれる。






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