みなさん、こんにちわ、うまんちゅです。
昨日の桜花賞は白熱しましたね！かなり興奮しました。
各馬のよさが見えた1レースでした。

さて、今日は今週末に開催予定の皐月賞について、
今思っていることを綴りたいと思います。

まず、皐月賞のデータですが、歴代走破タイムは1;57~2;00台となっています。2;00台に乗っているレースは圧倒的なスローペースからの差し馬決着。去年のソールオリエンス、タスティエーラの決着がまさにそのような感じでしたね。

今年は逆にもう少し時計が早くなる1:57〜1:59台くらいではないでしょうか。長く脚が使えるタフな馬を狙ってもいいと思います。コース形態としては、スタートすぐとゴール前に急坂があり、スタートから第1コーナーまでは410mありますが、坂があるためダッシュがつきにくくポジションを取りたい先行馬はちょっと疲労する傾向。また、内回りの右向きのためコーナリング適正も大事になってくるでしょう。
最後の直線は310mしかないので、差すにしても4角で上位半分くらいにはつけておきたいところです。
また、データ的には共同通信杯組の成績がかなりいいようです。また、前走1，2着の馬の勝率も高くなっています。

昨日のライトバックの末脚はすごかったですが、今回大注目のレガレイラはそれよりも早いですからね。。。

さて、前置きが長くなりましたが、今回私が注目したい点を順にみていきたいと思います。

①シンエンペラーの底力
前走は賞金ラインをクリアしていながらの叩きでの参戦。
最後はやはり流し目でフィニッシュしていましたので、まだまだ余力はあった様子がうかがえます。

②共同通信杯組の扱い
前走共同通信杯組は朝日FSから来た馬がかなり多いレースでした。そのため、引き続きレースレベルが疑われる内容の中、先ほどお伝えしたように共同通信杯組の成績は◎。
どのように扱うかが難しいところです。

③戦歴の浅い馬
現状、個人的に注目している馬がサンライズアースとビザンチンドリームの2頭。まだ新馬戦と前走のみの出走ですが、力関係がどの位置になるか精査が必要そうです。

④中段差しできる馬は？
レースの内容が初めにお伝えしたようにスローペースからの差し勝負が予想されます。となれば、中段4角手前からスパートをかけ最後まで走り切れる馬に注目したいと思います。
今回のメンバーでそれができそうな馬は、下記ではないでしょうか？

・サンライズアース
・ジャンタルマンタル
・ジャスティンミラノ

他にも注目点は多々ありますが、現状ここに注目させていただきました。

最後に現状の消し馬は下記を予定しています。
エコロヴァルツ
アーバンシック
アレグロブリランテ
ミスタージーティー
ホウオウプロサンゲ
変更あるかもしれませんが、残りの馬を中心に予想していきたいと思っています。

枠順決まり次第、最終見解、最終予想をアップ予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。