京都競馬秋

秋華賞 2019 サイン予想

昨年はアーモンドアイが牝馬三冠目を決めたレース。
凱旋門賞はエネイブルの凱旋門賞三連覇はならず。それだけにアーモンドアイには今年凱旋門賞に挑戦してほしかったのですが。
凱旋門賞では5歳牝馬は80年以上優勝がなし。エネイブルもそのジンクスは破れなかったことになります。
アーモンドアイがもし来年、凱旋門賞に挑戦した場合、年齢は5歳。
厳しい戦いが予想されます。


【シグナル・ファーストインプレッション】

秋華賞の出馬表が確定しました。
初見の段階ですが継続サイン等をマーキングしてみました。
もちろん、未掲載のシグナルもあります。そちらは有料の記事内での公開となりますのでご了承ください。

秋華賞のイベントに登場予定のお笑い芸人の『ミキ』
6枠に二人がいるように見えますね。6枠が馬券に絡むでしょうか?
※レッドアネモスが弟の『アセイ』になるのはアネモスのアの文字と勝負服の星(☆)が入っているのでアセイTOKIOおしてあります。
コウセイはそのまま、三浦皇成から。裏の位置も含めて注意したいと思います。

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【GⅠヘッドライン】

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『才媛の昇華、才女の開花。』

才媛ということで愛媛というキーワードを思い浮かべました。
愛媛出身の騎手といえば、城戸義政騎手。
土日でそれぞれひと鞍ずつ騎乗しています。

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土曜 8枠18番 城戸義政

日曜 7枠8番  城戸義政

7枠と8枠にそれぞれ配置。8枠と7枠で頭文字がキとタでそろっているのも良さげに感じます。

2016年12月、日本中央競馬会(JRA)に所属する愛媛県出身の若手騎手が、最高峰のGⅠレース初出場を果たした。16歳まで松山市で過ごした城戸義政さん(22)=滋賀県栗東市。13年、約40年ぶりとなるJRA所属の県人騎手としてデビュー。勝ち星を着実に積み重ねつつ、大レース勝利を目指しまい進している。



平成から令和に年号がかわって、該当レースの継続シグナルはJRAが一旦リセットさせているような印象です。不成立になる場合が多いです。
※『武豊から〇×番目が連対』といったような通常の継続シグナル
ただ、私自身で開発したオリジナルのシグナルやサインは継続している場合が多いので秋華賞で使えるオリジナルシグナルも継続する可能性が高いのではと考えています。秋華賞のオリジナルシグナルとGⅠの継続シグナルでまずは馬券を組んでみたいと思っています。

【君の名は/your name】
秋華賞(しゅうかしょう)は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GI)である。
「秋華」とは、中国の詩人である杜甫や張衡が「あきのはな」として詩のなかで用いた言葉。「秋」は大きな実りを表し、「華」は名誉・盛り・容姿が美しいという意味がこめられている。
正賞は京都市長賞、日本馬主協会連合会会長賞。

1996年に新設された、4歳(現3歳)牝馬限定のGI競走。その後エリザベス女王杯へ向かう馬も多く、エリザベス女王杯へ向けた前哨戦としての意味合いも持っている。施行距離は創設以来、京都競馬場・芝2000m(内回り)で変わっていない。
1995年まではエリザベス女王杯が4歳(現3歳)牝馬三冠の最終戦として行われていたが、1996年よりエリザベス女王杯が古馬にも開放され4歳(現3歳)以上の牝馬限定戦となったため、新たな4歳(現3歳)牝馬限定のGI競走として新設された。
創設時から外国産馬・地方競馬所属馬が出走可能で、2009年からは外国馬も出走可能な国際競走となった。

優先出走権
JRA所属馬は、下記のトライアル競走で所定の成績を収めた馬に優先出走権が付与される。

■紫苑ステークス
■ローズステークス


【秋華賞イベント】ミキの秋華賞爆笑予想会

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秋華賞イベントは、お笑い芸人ミキのトークショー。
表彰式プレゼンターとしての明記はありません。
兄弟ということで兄弟騎手や昴生(こうせい)から三浦皇成や『生』の文字が入った騎手や調教師に注目してみたいと思います。

ミキは、日本のお笑いコンビである。吉本興業東京本部所属。お笑い第七世代。関西を中心に活動していたが2019年4月より東京へ活動拠点を移す。
メンバー
昴生
亜生
結成年 2012年
事務所 吉本興業

実兄弟である兄の昴生・弟の亜生で結成されたコンビ。大阪時代は、よしもと漫才劇場を中心に活動。コンビ名の「ミキ」は本名の「三木」をカタカナにしたもの。上岡龍太郎は母方の伯父(母の兄)にあたる。但し兄の昴生によると、上岡とは「小さい頃に数回、会っただけ」との事。2人は上岡の名前を出して注目されたくないという理由で、売れ始めた2017年まで公表していなかった。

昴生(こうせい、三木 昴生、1986年4月13日(33歳) - ) ツッコミ担当・立ち位置向かって右

兄弟の兄。血液型O型。身長:165cm。体重:85kg。
大阪NSC30期扱い。
趣味はディズニーリゾート旅行。
京都府立北稜高等学校、花園大学卒業。
2018年6月8日に一般女性と結婚したことが発表された。
インディアンスの田渕とは「やぶれかぶれ」というコンビを組んでいた。
相席スタート山添は、同じ中学のサッカー部の1年先輩である(ただし芸歴としては山添の方が後輩)。

亜生(あせい、三木 亜生、1988年7月22日(31歳) - ) ボケ担当・立ち位置向かって左。
兄弟の弟。血液型A型。身長:173cm。体重:63kg。重度の潔癖症である。
大阪NSC34期扱い。
昴生の影響で小学校1年生の頃からサッカーをしていて、西日本の選抜メンバーに選ばれたことがある。
京都府立北稜高等学校、東海大学海洋学部卒業。芸人になる前には介護士として働いていた。


【弥生賞ディープインパクト記念】サイン

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今週、弥生賞が弥生賞ディープインパクト記念に改称されるという発表がありました。競走馬の名前が付いたレースは『セントライト記念』『シンザン記念』に続いて三例目。シンザン記念以来、実に52年ぶりとなるメモリアルなことになります。
となるとサインとして使われる可能性が非常に高いです。

どのようなパターンでJRAがシグナルとして使ってくるか?
第1回のセントライト記念やシンザン記念の枠連を使ってくるということも考えられます。また今年の2つのレースからサインを発信する可能性もあります。
ディープインパクトが2019年7月30日に亡くなりました。
シンザン記念は1月なのでディープインパクトが亡くなる前。セントライト記念は9月16日なのでディープインパクトが亡くなったあとに出馬表が作成されています。つまりディープインパクトが亡くなったことを受けてから弥生賞をディープインパクト記念弥生賞に改称することを踏まえてJRAがセントライト記念を施行したことが考えられます。
つまりセントライト記念に今週のシグナルを事前に仕込んでいたのではないか?
その観点からセントライト記念を観察すると気になる配置が見られます。

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ディープインパクトが亡くなったあとに開催された、三冠馬セントライトの名前がついたセントライト記念。ディープインパクト記念弥生賞の発表週にサインを発信するためにJRAがサインを仕込んでいる可能性があります。

三冠騎手の池添のウラ位置のリオンリオンが優勝。またそれぞれのディープインパクト産駒の位置が馬券対象になる可能性があります。
ディープインパクト産駒の位置→1枠②・5枠⑩・6枠⑪・8枠⑯

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シンザン記念も要注意ですがディープインパクトが亡くなる前なのでセントライト記念よりはシグナルが弱いかもしれません。

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三冠騎手の武豊と池添自身かそのウラ位置。セントライト記念でのディープインパクト産駒の位置がオレンジの丸。エスポワールやパッシングスルー、5枠は他のシグナルからも良さげに感じます。

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今年の弥生賞は8枠で三冠騎手の池添が優勝。
メイショウ馬が秋華賞で1枠にいるのもよく感じます。
弥生賞2着枠にシュヴァルツリーゼが配置されていて、秋華賞では5枠にャドウディーヴァとェーングランツと頭文字『』馬が弥生賞と同じように配置されているのはJRAの意図を感じます。

ディープインパクト記念弥生賞のシグナルということで三冠騎手の配置は気になります。秋華賞をサンドする10・12Rで10Rで7枠に池添、8枠に武豊。
12Rでは8枠に池添とここでもメイショウ馬。8枠はかなり強力に感じます。

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