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函館記念2022 『サインは、走れコウタロー&白石麻衣(テッパチ)』

 函館記念週は、山本コウタローさん死去のニュースがありました。
山本コウタローさんといえば競馬のコミックソングでお馴染み『走れコウタロー
今回、この『走れコウタロー』と新ドラマ『テッパチ』の白石麻衣さんがサインとして使われました。

今回、4枠は様々なサインから確実に馬券に絡むだろうと読んでいたので、単複を厚めに購入。
最上位の絶対的な軸候補でした。
残念ながら連対ではなく3着でしたが・・・。

■函館記念
複勝 ⑧ 240円 的中

複勝 ① 460円 的中

ワイド ①-⑧ 2,510円 的中

ワイド ⑤-⑧ 680円 的中


【NEWSサイン】

白石麻衣さんがフライデーの巻頭グラビア
白石麻衣さんはJRA提供の馬好王国の元MC。
つまり白石麻衣さんのお給料は番組を経由して大元はJRAから出ていたことになります。
私がサインを考える時、この金銭的なつながりというのは非常に大切にしています。
このような人物をサイン的なJRA関係者として捉えてサインの発信役として毎週注意して観察しています。
特に年間CMキャラクターとして契約している人は莫大なギャラが発生している→サインも強くなるということになります。

先週のプロキオンステークスでは、『テッパチ』サインから『テッパチ』の文字がある6枠と、自身の役名である『間冬美』と自衛隊のエンブレムでもある『桜刀』から5枠の連対を演出しました。
5枠のサクラアリュール自身は3着、同枠のヒストリーメイカーが2着。

そしてドラマサインは通常、放送開始週が強くサインとして出るんですが、今回は、私がサインの情報源にしているとあるソースに、今週も『テッパチ』がサイントリガーになる事が示唆されていました。
この事から、函館記念週も『テッパチ』と白石麻衣さんは要注意となります。


フラッシュの白石麻衣さんのグラビアは、赤と白の衣装。
赤は函館2歳ステークスで2着枠。


函館記念では、白枠が1着、赤枠が2着として使われました。
素直に白石麻衣さんの衣装で馬連を組んでおけばよかったですね。

■山本コウタローさん死去
「走れコウタロー」「岬めぐり」のヒット曲で知られる歌手の山本コウタロー(やまもと・こうたろー=本名山本厚太郎=やまもと・こうたろう)さんが4日未明、脳内出血のため都内の自宅で死去した。73歳。

走れコウタロー(はしれコウタロー)は、日本のフォークグループ・ソルティー・シュガーの2作目のシングル。1970年7月5日発売。発売後、口コミでチャートの順位を伸ばし、最終的に100万枚近いヒットとなり、ソルティー・シュガーは同年の第12回日本レコード大賞新人賞を受賞している。コミックソングの1つでもあり、発表から50年以上経った現在でも運動会で徒競走のBGMとして使われることがある。

元々はバンドの練習などで遅刻を繰り返していた山本厚太郎に対して池田謙吉を中心とした他のメンバーが作ったはやし歌であり、サビの「走れ、走れコータロー」の部分しかなかった。その後、実在する競走馬「コウタロー」がいた影響などもあり、競馬の歌として完成する。
高橋隆によると、当初は実在する競走馬「ミノル」への応援歌として作るつもりだったが、語呂が悪いことと、バンドのメンバーである山本厚太郎が練習に遅刻してばかりいるので、「ミノル」を「コウタロー」に変更してこのタイトルとなった[1]。

ミノルは中央競馬で第20回朝日杯3歳ステークス(1968年)を含む重賞3つを制したものの、肝心の1969年クラシックは主軸と言われながらも無冠に終わった尾形厩舎四天王の一頭。

ミノルは第36回・日本ダービーで1枠1番で2着。

第36回 東京優駿(日本ダービー)1969. 5.25
1着 6枠18番 ダイシンボルガード 大崎昭一 柴田寛 6人
2着 1枠1番 ミノル 保田隆芳 尾形藤吉 3人
3着 8枠27番 ハクエイホウ 森安重勝 尾形藤吉 7人

■『ミノル』サイン
土曜のウラメインの2枠に『ミノル』冠馬が配置。
函館2歳ステークスで2枠が3着
コウタロー』は元々『ミノル』だった。

土曜 西部日刊スポーツ杯
2枠④番 アルメイダミノル

土曜 函館2歳ステークス
2枠②番 オマツリオトコ 2着

■ミノルサイン・日曜
ウラメインに『ミノル』冠馬はいないもののサンドする函館12レースに『ミノル』冠馬がいました。
しかも同枠に『山本』も同じ漢字で配置されていますね。

コウタロー→ミノルでもあるので湯の川温泉特別の4枠に『山本ミノル(コウタロー)』

★日曜・湯の川温泉特別
4枠⑤番 レオパルドミノル 丸元気 田優

5枠と7枠、8枠に『コウタロー
5枠には『山』もダブルで入っています。

駒場特別の4枠にも『山本コウタ』まで入っています。
5枠に『ロー』と村上『
6枠に『ロー

福島テレビオープン
5枠⑩番 チェアリングソング 応援歌
走れコウタロー』といえば応援歌の趣もありますが・・・。

山本コウタローさんのNEWSからは、4枠と5枠を特に強く感じていました。

馬連の組み合わせとして最上位は4枠から5枠。
次点の組み合わせが4枠から3枠でした。
テッパチ』サインから白石麻衣さんの白枠→1枠は3着候補最上位という読みでした。

3連複・3連単の組み合わせは・・・
⑦⑧-⑨⑩-①②
(連対候補)-(連対候補)-(3着候補)


上記のような組み合わせでした。
3連複・3連単の2着候補枠に3枠も入れておけばというのが函館記念での反省点になります。

【3連単ワンワードオンリーサイン】

今回、『白石麻衣』さんに注目していながら3連単ワンワードオンリーサインでの的中を逃したのは痛いですね。
しっかりと反省したいと思います。

★3連単ワンワードオンリーサイン・キーワード
白石麻衣/シライシマイ
式別:枠番式・マルチ

    母母 シラユキヒメ
1枠① ハヤヤッコ (速くてい)+(毛馬)1着
1枠② ェネーレウーノ

3枠⑤ マイネルウィルトス 2着

4枠⑦ スマイ
4枠⑧ スカーフェイス 岩田康誠 3着


※1枠は今回、これでもかと『白』要素が投入されていましたね。
ここまで集中すると1着になるんだなという感覚です。
白枠に白毛馬で馬名も速くて白いで、同枠隣にジェネラーレウーノ。
母母はシラユキヒメ。
まさに白石麻衣さんをイメージさせる枠になっていたようです。

3枠と4枠に『マイ・マイ』
白石麻衣さんの『石』は、岩田康誠騎手の『石』
4枠にはわざわざ馬主の石川達絵氏も配置されていてダブル石。
いやぁ~それにしてもよく出来た出馬表ですね。
非常に美しいです。
競馬会の出馬表作成チームの技術が伺いしれます。

白石麻衣さんがサイントリガーの場合には、岩田親子と石川達絵さんの配置には要注意ですね。

★3連単ワンワードオンリーサイン・キーワード
『函館/ハコダテ』
式別:馬番式・マルチ


今回、3連単ワンワードオンリーサインは『白石麻衣』さんだけでなくもうひとつ設定されていました。

1枠①番 ヤヤッコ  1着

3枠⑤番 M・ムーロ 2着

4枠⑧番 岩康誠   3着




※函館記念でも『サインX』馬は馬券に絡みました。


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