夏競馬に突入。

先週の七夕賞は表彰式プレゼンターの高畑充希さんのシグナルと、藤原竜也さん主演の映画『ダイナー』シグナルからズバリ的中。
今週の函館記念も、柳楽優弥さんのシグナルを紐解いて的中させたいところ。
函館記念は昨年も⑥ー⑭のワイド、9760円を3点目で的中させているのでしっかりとJRAからのサインやシグナルを探していきたいと思います。

♠函館記念の継続シグナルを掲載しました。

♠事務所シグナルを掲載しました。

【枠順配置読み】

名鉄杯の川田、正逆2番か1枠に配置されるのではと考えています。
ナムラアラシが8枠大外、ローズプリンスダム・ジョーダンキングが６・７枠か正逆2番か1枠あたりに配置かなと。

バーデンバーデンC
メイソンジュニアが8枠、フロンティアが正逆2番に配置されると面白いのですが。

上記の太字部分は土曜の午前7時半頃にアップした名鉄杯・バーデンバーデンカップの枠順確定前の枠順配置予想になります。

ナムラアラシは大外ではありませんでしたが、予想通り８枠。

ローズプリンスダムが正２番。こちらも予想通り。

ジョーダンキングが６枠とこちらも予想通りの配置となりました。

フロンティアは予想通り、正２番位置。メイソンジュニアは残念ながら８枠ではなく４枠。こちらは３着枠としてのシグナルかもしれません。配置馬番（枠）を予想した、ナムラアラシ・ジョーダンキング・ローズプリンスダム・フロンティア・メイソンジュニアの５頭のうち４頭の配置が的中。普通、枠順確定前に各馬の配置馬番や配置枠番は当然ながら予想できません。出馬表はＪＲＡが抽選しているわけですから。ただ果たして本当にＪＲＡは純粋に抽選して出馬表を決めているのか？長年、真剣にサイン競馬を続けているとどうしても疑問が出てきます。出馬表の配置はＪＲＡが意図をもって決めているのではないのか？優勝馬や２着馬や３着馬、はたまた１番人気で人気を背負って負ける馬は決まっているのではないのか？そのひとつの答えとして、枠順確定前の枠順配置読みという考え方を私は実践しています。実際には非常に難しいのですが、いくつかの条件がそろえば可能になります。過去にはオルフェーブルの菊花賞の７枠１４番という配置は出馬表が確定する前、菊花賞の週の火曜日あたりにはもしオルフェーブルが菊花賞を優勝して三冠馬になるならば、７枠１４番に配置されるはずとピンポイントで読んでいました。こちらの解説も別記事で掲載予定です。究極的にはサイン競馬を極めていってＪＲＡの意図に極限まで寄り添うことができれば、連対馬や馬券対象馬の枠順確定前の配置位置予想からの３連単１点目的中も理論的には可能なのではと考えています。シンプルなところだと枠順確定前に、今年のダービーは枠連１－５で決まる。というようなこともサイン競馬ならば可能だと考えています。そのレベルにはまだまだ到達していないので日々、さらなる精進が必要にはなりますが。当然ながら私自身にはプレコグや未来視の能力は全くありません。

サイン競馬的観点から函館記念の出馬表の各馬や騎手、函館記念の継続シグナルからの函館記念の連対馬や連対枠、馬券対象馬や馬券対象枠をサインやシグナルから読み解いて、今週どのようなサインが使われるか考えて、そうであるならば裏メインレースである名鉄杯では、この馬や騎手はこの位置に配置されるのではないかと想像して掲載したものになります。

私の読みのストーリーが間違っていなければ名鉄杯の各馬や騎手はシグナルトリガーになりそうだと感じています。

ジャニー喜多川氏、逝去

ご冥福をお祈りいたします。
日本の芸能界で一時代を築いているジャニーズ。
その総帥ジャニー喜多川氏が逝去。
巨星、墜つ。
ひとつの時代の終わりをイメージさせます。
またJRA、競馬界からみても特にCMという部分でジャニーズの影響は非常に大きいです。
木村拓哉、中居正広、TOKIO、関ジャニ∞ 。
馬キャラクターの声優として草彅剛、香取慎吾等々。

私自身のサイン競馬の10年間もSMAPの木村拓哉、中居正広、SMAP×SMAP、TOKIO、嵐、関ジャニなどジャニーズメンバーから発信されるサインやシグナルを追い続けた10年間でした。
そんなジャニーズというグループを見出だし育てたジャニー喜多川氏に感謝して、もっとして、函館記念をゴージャスに予想して、ジャニーさんの手向けにしたいと思います。

シグナルとしては、KinKi Kidsの『スワンソング』発売週の『キンシャサノキセキ』の優勝など。
ジャニーズのメンバーが年間を通してJRAと日本競馬界を盛り上げました。
ジャニーさんの功績を讃えてジャニーズシグナルを探したいと思います。
すぐに思いつくところでは、ドリームジャーニー関連やエアスマップ、Youなど。

ジャニーさん、ジャニーズをイメージさせる馬というと函館記念では１頭思い浮かびます。
その馬にサインが集まるかどうか。

★函館記念枠順確定！！

枠順が確定しました。なかなか面白い配置になっています。

初見の印象としてはまず、６・７枠のジャニーズの文字が気になりますね。

黄色と水色のマーキングは詳細は有料記事に記載していますが、函館記念の継続シグナルになります。

現時点での組み方としては、６・７枠から正逆２番の②⑮か、６・７枠から④⑤⑥というのもありかもしれません。枠連６－７も念のため。ただあくまで初見の印象のためここから大幅に変わる可能性もあります。全ての出馬表の枠順が確定してすべての情報が出そろってはじめて本格的な検討が可能になります。まだチェックすべきテレビ・雑誌も残っています。

【KinKi Kidsの『スワンソング』】

ジャニーズ関連の競馬サインだとKinKi Kidsの『スワンソング』が記憶に残っています。

KinKi Kidsの『スワンソング』の発売日が2009年10月28日。

そのスワンソング発売週のスワンSを優勝したのがキンシャサノキセキ。

優勝枠の６枠に『キンキキ』の文字。また３着枠に『ッズ（ス）』の文字。６枠、８枠で『キンキキッズ』を結成。では２着はどのようにとらえればよかったのか。またこれだけではサイン競馬否定派は、たまたまそのようになっただけじゃないのかと思ったりするのではないでしょうか？キンシャサノキセキもマルカフェニックスも強い馬なのできても不思議ではないという方もいるのでは。

人気薄のアーリーロブストを読めてこそのサイン競馬という気もします。

ここで池添謙一騎手がポイントになってきます。

KinKi Kidsは堂本光一と堂本剛の近畿デュオグループ。

ジャニーズ事務所にとって初のデュオ、そして初の関西（近畿地方）出身のグループである

ポイントは名字が同じグループということ。

であるならば同枠での決着というのもありなのでは。

当然ながらそれだけでは６枠ゾロ目は買いにくいという方にはスワンステークス週のＧ１　天皇賞（秋）をご覧いただければ。

スワンステークスの優勝枠になった６枠にドリームジャーニーとスマイルジャック。

ジャニーズを６枠で形成。

三浦皇成・池添謙一で皇一（こういち・光一）

６枠⑪池添謙一（スワンＳ）

６枠⑫池添謙一（天皇賞・秋）

そして二人が堂本という同じ姓のグループという関係性はスワンＳの⑪番とと天皇賞（秋）の⑫番に同じ関西圏出身の池添謙一を土日の重賞の６枠にそれぞれずらして配置することで、６枠を同じ姓のグループのしてサインを発信。

ここまで読めれば６枠ゾロ目で勝負できます。

★ジャニーズ家族葬

12日、東京都内でジャニー喜多川氏の家族葬が営まれます。

Johnnyの文字は青空と雲のデザイン
祭壇前には故人が大好きな純白の胡蝶蘭
キンキ剛『宇宙一大好きだよ』

★中京のレースに非常に気になる馬がいます。
この馬の配置枠で函館記念は決まりそうな気もしています。
さてどこに配置されるか要注目です。

【表彰式プレゼンター】

柳楽優弥さん

やぎら ゆうや
柳楽 優弥
生年月日1990年3月26日（29歳）
出身地 　日本 東京都東大和市
事務所　スターダストプロモーション

【函館記念の傾向】
波乱傾向のある函館記念。
荒れるサインがある場合、万馬券を狙っていきたいところです。
ただ当然ながら固い決着もあるのでしっかりと読んでいきたい。
しっかりとサインを解読出来ればどんなに荒れるレースでも、また逆にガチガチの固い決着でもサインが出ている以上対応できるはずです。