高畑充希

天皇賞(秋) 『連対枠は出馬表確定前に既に決まっています。』『プレゼンターは高畑充希さん』

枠順確定前 サイン枠連の組み合わせ

今年の天皇賞(秋)はあるふたつの枠順確定前サインから、枠連の組み合わせは下記のようになることが予想されます。

6・8枠-1・2・4・5・7・8枠

【枠順確定】

天皇賞(秋)の枠順が確定しました。
枠順確定前に事前に発表していたサインからの連対枠候補にさっそくマーキングしてみました。
アーモンドアイは緑色の連対候補枠には入ったので第一段階はクリア。
ただ3枠には『枠順確定前シグナル』の二色ともに入っていないので、この2つのシグナルのみで考える場合には枠連1-3枠は組めないことになります。
馬連、①②-⑤⑥の組み合わせも馬連としては出ないことになります。
※ワイド(3着)の可能性は残りますが。

※令和になってから縦の継続(当該レースで続いている継続サイン)が終わる傾向が強いですが、「即位礼正殿の儀」が執り行われてある程度サインが安定してくるのではないかと考えています。
天皇賞(春)が以降、かなり継続サインが終わるパターンが多い印象です。
また、今年この2つのシグナルが継続するならばしばらくはこのまま継続するのではないかと密かに期待しています。


令和と平成のあいだの天皇賞

平成と令和という年号を天皇賞の春秋が繋ぐカタチになっているのが非常に興味深いです。

BRIDGE→橋、仲立ち、こちらとあちらを繋ぐ

今年の初めに井浦新さんの『BRIDGE』がフジテレビ系で放送されました。
阪神大震災からの復興のドラマ。
この1月はのちに強力なサインを発信しつづけるディーンフジオカのスペシャルドラマも放送。
府中牝馬Sはディーンフジオカで決まりました。



放送週のアメリカジョッキークラブカップでは、石橋脩のシャケトラが優勝。

トラ→タイガース→阪神

ブリッジストーリーとなったAJCC。
平成と令和を繋ぐ天皇賞。
再び石橋脩がサインになるような気がしています。

アルテミスステークス
6枠6番 オータムレッド 石橋脩

8枠8番 ルメール(天皇賞・春優勝)
8枠9番 リアアメリア 川田

天皇賞・秋の文字に石橋。

天皇賞・春をフィエールマンで優勝したルメールが川田と同居。

川田がアメリカ。→AJCC

ルメールの馬は聖域、神聖な走りの意味。
ルメールが逆2番配置。
三浦が2枠2番配置。

まずは川田の配置枠の5枠が気になります。
正逆2もありなのか。



「即位礼正殿の儀」と天皇賞

天皇賞の週に、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」が行われ即位を天皇陛下が内外に宣言されました。
天皇陛下の名前をいただく天皇賞。天皇陛下や皇室と強い結びつきがあることはいうまでもありません。

♠「即位礼正殿の儀」に蛯名正義のパーツがあるので蛯名の配置に注意したいと思います。

新潟メイン 土曜
6枠6番 蛯名正義

新潟 日曜
1R 3枠4番 メイショウヒトハル 蛯名
  3枠5番 シオミチクレバ 牧浦充徳

9R 5枠6番 エフティイーリス(虹の女神) 蛯名
10R 8枠13番 ノーブルアース 蛯名

ノーブル→高貴なさま

今上天皇
徳仁(なるひと)
第126代天皇

新潟1Rの3枠に徳仁(なるひと)の文字。
「即位礼正殿の儀」の文字をもつ蛯名正義。

正逆126番は③⑭

平成ラストの天皇賞(春)は上皇様(125代天皇)と考えた場合、正逆125番目は3着にはいっていました。


♠陛下の写真を見てすぐに気付くのは、ある馬主の勝負服に似ているということ。
茶色の衣装。茶色を勝負服に使っている馬主は少ないのですぐに2つは思い浮かぶのではないでしょうか?

キタサンブラックの大野商事とモズの冠名でお馴染みのキャピタルシステム。
このふたつの馬主はすぐに思い浮かぶと思います。

スワンステークスは、キャピタルシステムのモズアスコットが予想通りに連対。
やはり天皇陛下の茶色の衣装の色を使ってきました。

天皇賞(秋)では再び5枠を使うのか?
それとも他の位置か?

キタサンブラックで天皇賞(秋)を優勝している大野商事はサイン発信役に適任のように感じます。
今週末、大野商事はひと鞍のみの出走。

8枠8番 キタサンバルカン 北村宏 奥村武
意味 ローマ神話の火の神

神の意味をもつ馬。天皇賞のサイン発信に適役なのではないかと感じます。
枠と正逆にマーキング。
ウラに戸崎。

戸崎のウラは北村宏と同枠のドレッドノータス。



令和最初の天皇賞(秋)

天皇賞の週に、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」が行われ即位を天皇陛下が内外に宣言されました。
天皇陛下の名前をいただく天皇賞。天皇陛下や皇室と強い結びつきがあることはいうまでもありません。
平成の盾男と呼ばれた武豊騎手。
春秋通じて合計14勝は偉大な記録です。この記録、武豊騎手自身の手綱さばきも当然ですが、サイン競馬的観点からみると武豊騎手の名前に大きな意味があると考えています。

天皇賞は日本国の象徴である天皇陛下の御名前をいただいたレースです。
そして武豊騎手の名前。
日本の初代天皇は神武天皇

武豊騎手は日本の初代天皇である神天皇のの文字を持っていることが分かります。この神武天皇の文字を持っていることが天皇賞に強いひとつの大きな要因だと考えています。神武天皇の武と五穀豊穣の豊の文字。
天皇賞という名前のレースと親和性の高い武豊騎手。
もちろん騎乗技術や人気、魅力があってこその14勝。もし武豊騎手に騎乗技術がそれほどなければ、天皇賞へのサインやシグナル発信の役割をしていたのではないかと考えています。

【天皇賞(秋)の連対枠は●●枠が連対】

天皇賞(秋)の連対枠は、ある強力なサインが継続するならば出馬表確定前、というより数か月前には既にきまっています。

サインには大きく分けてふたつのタイプのサインがあると考えていて、この二つというのが『絶対位置サイン』と『相対位置サイン』という二つのパターンがあります。
相対位置サインというのが、出馬表が確定してから決まるサイン、例えば武豊騎手から3番目が連対中というサイン。このタイプのサインの場合、天皇賞であれば天皇賞の出馬表が決まらないと連対馬番は分からないというタイプのサインです。

これに対して絶対位置サインというのは、『あるレースでは1枠か8枠が連対中』や『あるレースでは正逆3番が連対中』、『●●ステークスでは▲▲記念の枠連が連動中』など枠順が発表される前に連対枠や連対馬番が分かるタイプのサインがあります。
究極的には、自分が購入しようと考えているレースでこのタイプのサインが2つ存在して、2つともそのサインが継続すれば、枠順確定前に的中する枠連ないし馬連が事前に分かることになります。

私自身には、予知能力はまったくないので出馬表確定前に連対枠や連対馬番が、分かるのであればJRAがレースを操作しているという大きな根拠になるかと思います。

天皇賞(秋)は、この絶対位置シグナルの継続サインがあるので枠順・出馬表が確定する前に連対枠(連対しない枠)が分かっているレースになります。しかも今年の天皇賞(秋)は圧倒的な人気になりそうなアーモンドアイが出走予定。
もし連対枠に入らなければアーモンドアイは飛ぶ可能性が高くなるので、必然的に馬連(枠連)のオッズは美味しくなる可能性が高くなります。
※今回の天皇賞(秋)の絶対位置サインは『連対枠が分かるタイプのサイン』なので3着の可能性は残ります。
またアーモンドアイが連対枠に入ったら、アーモンドアイが連対する可能性を考えて馬券を組むことになります。

アーモンドアイが連対する、しないに関わらず、私的にはアーモンドアイにはぜひ出走してもらいたいと思っています。

神武天皇(じんむてんのう、庚午年1月1日 - 神武天皇76年3月11日)は日本の初代天皇(在位:神武天皇元年1月1日 - 神武天皇76年3月11日)。
諱は彦火火出見[2](ひこほほでみ)あるいは狭野(さぬ)。日本神話に連なる伝説上の天皇。『日本書紀』・『古事記』によれば天照大御神の五世孫であり、畝傍橿原宮(現在の奈良県)に都して日本を建国したとされる。

武豊騎手の天皇賞
 ”春”は平成元年となった1989年のイナリワンに始まり、1990年のスーパークリーク、1991、92年のメジロマックイーンで4連覇を達成。いつしか「平成の盾男」といわれた武豊騎手は、その後も1999年のスペシャルウィーク、2006年のディープインパクト、そして2016、17年のキタサンブラックと計8勝を上げている。
さらに”秋”もまた平成元年の1989年スーパークリーク(騎手として春秋連覇)から、1997年のエアグルーヴ、1999年のスペシャルウィーク(春秋連覇)、2007年のメイショウサムソン、2008年のウオッカ、2017年のキタサンブラック(春秋連覇)と計6勝。春秋通じて合計14勝は、述べるまでもなく史上最多勝記録だ。

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/gj/2019/03/post_10074.html
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【君の名は】

天皇賞(てんのうしょう)は、日本中央競馬会 (JRA) が春・秋に年2回施行する中央競馬の重賞競走 (GI) である。第1回とされる「帝室御賞典」は1937年(昭和12年)に行われているが、JRAが前身としている「The Emperor's Cup(エンペラーズカップ)」まで遡ると1905年(明治38年)に起源をもち、日本で施行される競馬の競走では最高の格付けとなるGIの中でも、長い歴史と伝統を持つ競走である。現在は賞金のほか、優勝賞品として皇室から楯が下賜されており、天皇賞を「盾」と通称することもある。

春は京都競馬場で「天皇賞(春)」、秋は東京競馬場で「天皇賞(秋)」の表記で施行されている。

※今回、天皇賞のサインは強力な為、通常より記事の値段が高くなっています。ご了承ください。

※最終結論は日曜の午後3時頃を予定しています。早めに最終結論が出た場合は記事内でお知らせいたします。

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