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宝塚記念 回顧

宝塚記念は⑤サートゥルナーリアからはいって撃沈。
ウラのキセキにサインが飛びました。
今まで正5番を使ってきていて春競馬ラストの宝塚記念でウラの逆5番に連対馬を飛ばしてくるとは。

キセキにもサインは集まっていたのに素直に行きすぎました。
応援していただいた方申し訳ありませんでした。

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今回重要視したサインが『GⅠヘッドライン』のサイン。
ヘッドラインに『英雄』の文字が使われたGⅠレースでは、正5番位置の馬か、ディープインパクト産駒が優勝という現象が継続していました。

そして連対馬には末尾文字『ス』を持っている馬が入っていました。
ですので、グローリーヴェイズ・クロノジェネシス・ブラストワンピースの3頭が2着(連対)の上位候補。

【GⅠヘッドラインサイン】

GⅠヘッドラインで意外と出ている印象の『英雄』というキーワード。
実は以外と出ていなくて最近では今年の大阪杯、日本ダービー、宝塚記念。
2019年の日本ダービー。
今年の『英雄』の出現頻度がかなり高いです。
JRAで英雄といえばディープインパクト。

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★ヘッドラインで『英雄』の文字が使われたGⅠでは、ディープインパクトのダービーナンバーの⑤番に配置された馬か、ディープインパクト産駒が優勝しています。

★ヘッドラインで『英雄』の文字が使われたGⅠでは、末尾文字『』馬が連対しています。

日本ダービー2019
①ロジャーバロー 1着

2019ダービー


大阪杯2020
⑫クロノジェネシ 2着

大阪杯2020

日本ダービー2020
⑫サリオ 2着

ダービー2020


宝塚記念2020
③グローリーヴェイ
⑯クロノジェネシ
⑱ブラストワンピー

上記3頭が末尾文字『』馬なので連対候補でした。

宝塚記念ヘッドライン1


3着候補上位馬は、『G1 は正逆61番が3着以内(5R前は不発)7R前から』というサインがあったので、⑦ワグネリアンと⑫モズベッロが3着上位候補。

宝塚記念はこのようなような組み立てでした。

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正5番の⑤サートゥルナーリアではなく、逆5番のキセキに飛ぶ可能性も考慮していれば。
JRAはあえて意図して、ここまでは正5番とディープインパクト産駒を連対させていたようです。
サイン競馬の基本である『サインが集中している時にはウラ番にも注意』を実践していればシンプルにとれる馬券でした。
それと英雄サインでは、正逆12番も連対か馬券対象。

今回はJRAにしてやられました。
しっかりと反省して今後に活かしたいと思います。



春GⅠでは勝負服ストラップのある現象が継続中。

◆ターフィークラブのツイッター・FaceBookで勝負服ストラップ・ボールペンの画像が発表されたGⅠでは勝負服ストラップの枠同士での馬連かワイドでの決着。
もしくは最低でも1頭は勝負服ストラップの枠から馬券対象馬が出ています。

高松宮記念勝負服ストラップ
4枠8番・5枠9番・8枠18番

高松宮記念結果
8枠16番→4枠8番(馬連)


大阪杯勝負服ストラップ
3枠3番・5枠5番・6枠8番

大阪杯結果
5枠5番-6枠8番(ワイド)


桜花賞勝負服ストラップ
4枠8番・5枠9番・8枠17番

桜花賞結果
5枠9番→8枠17番(馬連)


皐月賞勝負服ストラップ
1枠1番・3枠5番・4枠7番

皐月賞結果
1枠1番→4枠7番(馬連)


NHKマイルカップ勝負服ストラップ
3枠5番・7枠14番・8枠17番

NHKマイルカップ結果
3枠6番(3着)


ヴィクトリアマイル勝負服ストラップ
1枠1番・6枠12番・8枠16番

ヴィクトリアマイル結果
6枠12番→6枠18番→8枠16番(馬連・ワイド)


オークス勝負服ストラップ
2枠4番・4枠8番・8枠16番

オークス結果
2枠4番→8枠16番(馬連)


ダービー勝負服ストラップ
3枠5番・4枠8番・6枠12番

ダービー結果
3枠5番→6枠12番(馬連)


安田記念勝負服ストラップ
2枠2番・4枠5番・7枠11番

安田記念結果
4枠5番-4枠6番(ワイド)ゾロ目


宝塚記念勝負服ストラップ
2枠3番・3枠5番・6枠11番

宝塚記念結果
6枠12番モズベッロが3着


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