今年で第８０回となるメモリアルな菊花賞。
第８０回といえば思い出すのがキズナが１枠１番で優勝した、第８０回の日本ダービー。
東日本大震で大きな悲しみに包まれた日本。
震災からの復興なかばの日本。
そんな時に、日本ダービーで絆（キズナ）という人と人との繋がりという意味の名前を持つ馬が武豊の手綱で優勝。
長い期間調子を落としていた武豊騎手の復活も重なって日本中に笑顔が戻ったようなレースでした。

令和元年の菊花賞はどんな馬と騎手が優勝するでしょうか？

第８０回となるメモリアルな菊花賞の表彰式プレゼンターは柳楽優弥さん。
継続サインをチェックしたいと思います。

【菊花賞ポスター・最強を決める秋がキター！】

柳楽さんが『最強を決める秋がキター！』と両拳を突き上げて叫んでいる菊花賞のポスター。
俯瞰視点で構図が珍しい印象。
このあたりにヒントがあるかもしれません。
この柳楽さんの台詞。
私はある菊花賞馬を思い浮かべるのですが皆さんはいかがでしょうか？
あとは織田裕二さんも思い浮かべますね。
(^_^)
そのあたりの見解は柳楽さんの表彰式プレゼンターシグナルとあわせて有料記事部分で解読していきたいと思います。

【GⅠヘッドライン】

『長編の伝説、強靭の継承』

長距離になぞらえての長編。短編ではないということですね。
先週の府中牝馬Sがコナン・ドイルの長編『シャーロックホームズ』から強力なサインが出ていました。もしかするとこのあたりも連動してくるのかもしれません。

【菊花賞枠順確定】

わくわくするような配置になりました。
まず目につくのが武豊騎手の３枠５番。この３枠５番という数字は近年の競馬界のなかでも最強クラスのメモリアルナンバーです。
近代三冠馬の２頭。ディープインパクトとオルフェーヴルの日本ダービーでの優勝ゼッケンといえばその強力さが分かるのではないでしょうか。

【菊花賞の継続サイン】