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エリザベス女王杯 サイン予想 『ゲストは山本舞香さん!』【エリザベス女王杯 ポスター・女王は淀で生まれる】

今週末は牝馬の頂上決戦、エリザベス女王杯です。
2009年のクィーンスプマンテ→テイエムプリキュアの決着で馬連102,030円
馬単250,910円の馬券が飛び出したり、昨年と一昨年は9,000円台と8,000円台の馬連決着だったりなかなか一筋縄ではいかない印象のレースでもあります。
それだけにサインを見つけて高額馬券をゲットしたいところ。
過去からの継続シグナルや表彰式プレゼンターの山本舞香さん、映画やドラマシグナルなど様々なサインを駆使して馬券的中に近づければと考えています。



【エリザベス女王杯 ポスター】

『女王は淀で生まれる』

生まれるが何にかかっているのか。
出馬表の確定が待たれます。

優勝したリスグラシューが、青帽子の2頭にサンドされているように見える気になりますね。
モズカッチャン・ミルコとカンタービレ・クリスチャンの二頭。

井上尚弥のボクシングも兄弟が戦いましたし、兄弟同士での連対か兄弟騎手に挟まれた馬が優勝や馬券対象というパターンも考えておきたいと思います。

【GⅠ ヘッドライン】

『圧倒的な美しさ、絶対的な強さ。』

井上尚弥選手を彷彿とさせるようなヘッドライン。

【表彰式プレゼンター】

山本 舞香(やまもと まいか、1997年10月13日 - )は、日本の女優、ファッションモデル、タレント。
鳥取県米子市出身。インセント所属。
『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場後、現事務所にスカウトされる。
2011年春、三井のリハウスのオーディションに合格し三井のリハウス第14代目リハウスガールに選ばれた[2]。これが初めて受けたオーディションだという。同年7月号よりローティーン向けファッション雑誌『ニコラ』の専属モデルとして活動する。

山本舞香さんは鳥取出身です。鳥取出身といえば角田晃一調教師ですね。

土曜の福島12R 。 3枠の角田調教師をサンドするように山本舞香の文字。

3枠5番 バラクーン 横武史
3枠6番 エヴァイエ 鮫島(サメシ)克駿 角田晃一(鳥取出身)
4枠7番 クテルドレス 丸山元気 佐々
4枠8番 ストラトスフィア 柴 鮫島一歩

♠嵐の文字

日曜の東京10R。土日でメインをサンドしているレース。
この位置からはシグナルが出やすいです。
山本舞香さんと同じ鳥取出身の角田調教師が、このレースでも3枠の左側に配置。
そして今週の9日、東京・皇居前広場で行われた『天皇陛下の御即位をお祝いする国民祭典』で嵐が奉祝曲を約3万人の前で披露。天皇皇后両陛下も、笑顔で迎えられた。

3枠にアラシの文字と嵐のリーダー大野くんの文字。
6枠にもアラシとジャニーズ。
3枠と6枠が非常に気になります。
⑨番位置は嵐の20周年の逆20番位置でもあります。


♠山本舞香さん『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場。
オレンジジュースを赤いストローで飲んでいます。
7枠と3枠?



・大井のイベント
10月5日の大井競馬場でイルミネーション点灯式にゲストとして招かれていたみたいです。
「TOKYO MEGA ILLUMINATION 2019-2020」

山本舞香さんが点灯式に招かれた10月5日は大井ではレースは行われていないので、その週のレースから何らかのサインがあるかもしれません。
地方と中央はよくリンクしている場合が多いです。

この週は東京杯とレディースプレリュードが開催。
エリザベス女王杯は牝馬のGⅠなのでレディースプレリュードから強くサインが出るように感じます。

1着が2枠2番戸崎騎手、2着が7枠10番大野騎手、3着が6枠8番Mデムーロ騎手。
今回、エリザベス女王杯に出走予定の馬で前走、戸崎騎手が騎乗していたのがクロコスミア。戸崎騎手が先日落馬して右ひじの開放骨折の疑いということでエリザベス女王杯には騎乗できなさそうですが、クロコスミア自身や配置枠の馬やウラ位置には要注意です。
それぞれの枠と馬番にもマーキング。

大野騎手・・・ウラヌスチャーム(マーフィー)

Mデムーロ・・・ラブズオンリーユー

これらの馬や配置枠、ウラには注意したいと思います。
また優勝したアンデスクイーン→フロンテアクイーンのクイーン繋がりにも要注意。

日本ダービーでディープスカイが優勝した日本ダービーでは、日本ダービー→東京ダービーという連動シグナルが出ていました。

2007年 日本ダービー
四位がウォッカで優勝

2007年 東京ダービー
翌週の東京ダービーで戸崎が優勝
ウオッカとアンパサンドと同じ『ア行馬』が優勝。

2008年 日本ダービー
四位がディープスカイで日本ダービーを連覇!

2008年 東京ダービー
翌週の東京ダービーを戸崎が、ドリームスカイで連覇!

つまり中央の日本ダービーと地方の東京ダービーで、四位と戸崎が同じ『ダービー』という名前のつくレースで、馬名に同じ『スカイ』という文字がある馬で、それぞれのダービーを連覇したことになります。
これは翌週の出来事なので、中央と地方をしっかりと追いかけていて、昨年日本ダービーと東京ダービーを優勝した騎手二人が、翌年はディープスカイとドリームスカイという馬にそれぞれダービーで乗る予定なのかと十分に気付く事が出来ます。
JRAは中央だけでなく、地方や海外のレースにもサインやシグナルをよく仕込んでいますので、何かしら気になる配置や馬名があった場合には要注意となります。

ちなみに2008年の東京ダービーの払い戻し。

⑩番ドリームスカイの単勝が4,880円
馬連 66,430円
馬単 ⑩→⑬ 170,020円
3連単 325万920円

大荒れの東京ダービーとなりました。
日本ダービーの時点で、『スカイ』馬の連覇があるかも!?とはなかなか勝負出来ないかもしれませんが、日本ダービーのディープスカイ優勝と四位の連覇を見たあとならば、サイン競馬的には十分にドリームスカイ・戸崎の東京ダービー連覇が考えられます。
このような場合には相手が読めなくても戸崎頭の全頭流しで勝負でも問題ないかと思います。
このようなチャンスはなかなか訪れないので常日頃からの観察と、結果が出てからの反省会が非常に重要になります。
そしてチャンスがきた時に逃さないことが大事になってきます。

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