各馬短評付き。
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馬券は当日紙馬券を買う予定ですが、後述の通り当日のレース・パドック等を見て印の上げ下げがあるかもしれません。

時間があれば購入した馬券をアップします♪

【東京11R】NHKマイルC

■　印

△三連単の紐　6,10,18

■　レース展開想定

例年前傾のハイペースとなるレースですが、今回私は【スロー～ミドル】で想定しました。

ここ近走で逃げたユキノロイヤル、キャプテンシーは後続の脚を削るようなペースを刻むのではなく「自らも残れる」ようなペースを刻むのではないかと。
実質ここまで逃げたレースもペースは緩く、シュトラウスも流石に絡んでこないでしょうから意外と緩くなるんじゃないかなーと。

ここがズレると馬券はハズレるかもですが、流れないことで利がある馬で構成。

■　各馬短評

14.アスコリピチェーノ

新馬戦の東京1400mの時計を見る限り初の東京マイルでも全く問題なし。
阪神JFは勝ち時計も過去最速であり後半のスパート力も極上。

桜花賞を経由してここを目標に仕上がっており、あとは間隔が詰まった分当日のテンションは確認したいところ。
ジャンタルマンタルと最後までどちらを軸にするか迷いましたが、ここまでの実績や時計面での裏付け、(状態は気になるものの)ジョッキー、ジャンタルマンタルよりも内に入ったことでのポジショニング等を検討した際にこちらを現状本命にしています。

3.ディスペランツァ

前走アーリントンCで本命にしましたが、能力だけならG1でも十分通用する。
土曜のTB見る限り例年と少し異なる馬場で、内は使えるし時計も速い。

例年前傾ラップのハイペースになりやすいNHKマイルCですが、今回のメンバーと並びだと「今年は意外と速くならないのでは？」という疑問がずっとありました。
もしハイペースになったら追走力などのレース適正面でディスペランツァは下げでしたが、今回スロー～ミドルの展開決め打ちでこの馬を対抗に。

前走はなかなか前が開かない中で残り100mからロケット。
2着馬はTBや展開利を受けたと思いますし、スムーズさを欠いた中で着差以上に実力差を感じましたし今回長い直線の東京で想定通り「スロー～ミドル」であれば本馬の末脚が活きても。

2.ノーブルロジャー

前走は特殊なレースで参考外。
悪い馬場の中で2着を確保したあたりやはり実力は十分。
今回は再度マイルに戻ることで上昇を期待。

厩舎も先週のブローザホーンで2着と、その勢いをもって再度当馬もG1で善戦できる力はあるとみて。
例年なら内枠はやや下げですが、土曜TB継続であれば恵まれる可能性も。

16.ジャンタルマンタル

実績からもここでは最上位の一頭。

無理して逆らう必要もないのですが、例年のような外伸び馬場ではないこともありますし、枠の並びからしてルメールJはジャンタルマンタルの後ろにつけるのかなと思いますが追い比べになった際にアスコリピチェーノの方が利がありそう。

※【明日は暑くなるので夏競馬での実績、斤量差、ここまでのレースローテーション】なども加味して。

ただ当日の状態はしっかり確認した上で印確定したいと思います。

買い目