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📘【2023/06/24(土】TKの平場予想~特別編~【ストークスS(3勝C)】

📗[TK式@丸暗記]2023~2024(β2.0)TargetBlood 種牡馬51[血統予想の決定版!][競馬の新しい楽しみ方]

📘【2023/06/24(土】TKの平場予想~特別編~【ストークスS(3勝C)】

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📝:阪神芝1400mは超特殊舞台‼

TKの平場予想等でもたびたび登場するフレーズ『阪神芝1400mは超特殊舞台‼』。国内GⅠが行なわれないコースなだけに、個人的にも阪神カップが早々にGⅠへグレードアップされる事を希望しております。
何が特殊条件かと言うと、勿論”非根幹距離”という理由もあるが、それ以上に”血統傾向”と”リピーター”がとにかく顕著な舞台なのである。血統傾向が顕著であるという事は、兎に角特殊な適性が要求されるという事、即ちその狭いレンジの適性を持った数少ない血統馬が何度もこの舞台で好走を繰り替えす(=リピーター)という事に繋がる。近年で言えば、阪神芝1400mの鬼・ダイアトニックであり、それ以前も阪急杯&阪神カップの歴史を振り返れば一目瞭然である。

📝:阪神芝1400mは顕著な血統傾向とは❓

近5年間の阪神芝1400m×3勝C以上の血統結果を分析してみても、相変わらず『デインヒル(ダンジグ×セントサイモン)』『フジキセキ(SS×セントサイモン)』の血を持つ馬の好走が目立つ。一昔前では、セントサイモン(~リボー)ハイペリオンの直系を濃く持つ馬が強いコースであったが、近年はそれらの血を内包する種牡馬が主な狙い目となっている。他で言えば、ロベルト系ロードカナロア(キングマンボ×ストームキャット×リボー)も有効となっている。

📝:セントサイモン(~リボー)が好走する条件とは❓

50~100年前に欧州で席巻していた系統であり、俗に言う『欧州的な超鈍脚型重厚血統』である。要は、現代の日本競馬で強く要求される”速く走る事”とは真逆の方向性を強化する血統であり、それが阪神芝1400mというコースでは非常に大切なポイントとなっているのである。

📝:血統傾向に該当するストークスSの本命馬は❓

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