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📘[コラボ企画]#ヴィクトリアマイル(GⅠ)~血統×ラップの究極のGⅠ予想~[2024/05/12(日)]

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血統とラップで導く究極のGⅠ予想企画‼

第4弾はヴィクトリアマイル編!
第1回の高松宮記念編では、血統×ラップにて導かれた厳選推奨馬◎マッドクールが単勝9.6倍の6番人気で見事❶着👑‼‼第2回大阪杯編では◎ベラジオオペラ(Shunさん)が見事❶着👑‼‼と推奨大成功‼️
今週末に行なわれるヴィクトリアマイルも、日本国内最高峰の『究極のGⅠ予想』を展開しておりますので、決して見逃さないように刮目してご覧下さい⚡


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🔴 [血統担当]𝐓𝐊🏇競馬部会長【血統至上主義💣】

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🔵 [ラップ担当]鬼絞り馬券師Shun @ラップ予想の鬼

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✅:血統傾向アナライズ(TK)

🟥:『血統傾向』とは?

🟩ここで超基本事項である『血統傾向』についてのおさらい。例えば、上記のような結果となったレースがあるとする。黄緑色はその馬本来の能力値、水色は血統的適性上昇値(バフ)、鼠色は血統的適性下降値(デバフ)。血統的適性とは「その舞台に対しての血統的にどのくらい適しているのか」の指標であり、上昇値(バフ)は適性○による能力の引き上げ値、下降値(デバフ)は適性×による能力の引き下げ値。
 ①:2着のウマムスメの能力値は上位5頭の中では一番低い6であったが、血統的適性上昇値が最大の4であった為、その合計値は10。能力値が6だという事は人気薄➔合計値10➔結果2着という事は、本来の能力・実績以上の大激走。
 ②:逆に5着のウマオヤジの能力値は上位5頭の中では一番高い10であったが、血統的適性下降値が最大の-3であった為、その合計値は7。能力値が10だという事は上位人気➔合計値7➔結果5着という事は、本来の能力・実績以下の凡走。
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🟩ここで考えるべきは、①のウマムスメのような能力値以上のパフォーマンスを発揮できた馬の血統がその舞台に適した血統であり、過去の同レースの結果を集約して『血統傾向(バフ版)=狙うべき血統・馬』と称する。逆に②のウマオヤジのような能力値以下のパフォーマンスしか出せなかった馬がその舞台に適さない血統であり、これも同様に『血統傾向(デバフ版)=危険視すべき血統・馬』とも言える。
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🟩これを踏まえて、この記事の主題であるヴィクトリアマイルにおける『血統傾向(バフ版)』を調べてみると次項のような顕著な傾向が明確となった。

🟥:ヴィクトリアマイルの血統傾向

🟩上記は2009年以降のヴィクトリアマイル×3着以内×4番人気以下、全35頭に共通する血統をまとめたもの(全16頭=ウマムスメ的存在=狙うべき血統・馬)。その共通する血統とは「シアトルスルー」「デピュティミニスター」である。共に北米競馬界最高峰の種牡馬・系統であり、日本競馬で言えばサンデーサイレンスやロベルトに匹敵する。先週のNHKマイルCでも「ストームキャット」「デピュティミニスター」を狙いましょうね➔◎ジャンタルマンタルであったように、東京芝1600m戦における絶対的特注種牡馬・血統傾向は「北米血統」であり、その中でも北米競馬界三大主流型種牡馬・系統である「シアトルスルー」「デピュティミニスター」「ストームキャット」がこの舞台における絶対的存在なのである。
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🟩故に、今年のヴィクトリアマイルも「シアトルスルー」「デピュティミニスター」を保持する馬を狙うのが『血統予想の過程における”鉄則”』なのである。

✅:今年の該当馬

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