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上から目線_20190303弥生賞

大通りから1本路地に入ったところに自宅がある。その前の家とはす向かいの家、つまり前の両隣の家が同じ家主になり、2軒つなげて大きな家を新築することになった。現在、建物がすべて壊された状態である。

大通りから自宅が丸見えになった。自宅の玄関のドアは開けたらノブを離しても自動的に閉まるようになっているが、強風にさらされるようになり、ドアが閉まらない。玄関を出て、目の前に広がった世界を眺めてみる。あちこちのマンション7棟に囲まれている。一番低いもので7階、あとはすべて10階以上のマンションだ。こんなグローバルな!?世界があったなんて・・・
はずかしい。
目の前に家があったときは、まったく感じなかったこの感覚。
こんなに多くの目に見下ろされているなんて・・・
東北人だからか、陽の目を見たことがない人生だからか、とにかくはずかしい。
早く、目の前に建物が存在してほしい。
ひっそりと、目立たず生きていきたい。
玄関のドアを開けて外に出てみる。風が強く、太陽もないのにまぶしい。

◇◇

さて、本日は弥生賞。
⑥ヴァンケドミンゴを狙う。
ルーラーシップ産駒は渋った馬場が合うだろう。周りは強そうな馬ばかり。しかしゴール後はこのヴァンケドミンゴこそがまばゆく強い馬になっているはず。

(勝馬投票は自己責任でお願いします)
[今年の当たり]
〇中山記念 ラッキーライラック 6人気2着 ←New
〇フェブラリーS ユラノト 8人気3着 
〇共同通信杯 ダノンキングリー 3人気1着 
〇日経新春杯 ルックトゥワイス 5人気2着
〇中山金杯 ウインブライト 3人気1着

#エッセイ #コラム #競馬 #umaveg #マンション #玄関 #新築 #はずかしい

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