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【スティーブズで学ぶ明日使えるビジネス英語】第3回「そして僕の庇護の元、世界の秩序をもたらす一助となるがいい。」

自分たちが、社会に対して、何を提供し、どういう役割を果たし、どんな価値観で、どのように存在したいのか。それを明確に端的な言葉で表すことは、チーム全体のモチベーションの維持に、非常に重要な要素です。BASICという武器を持つビル・ゲイツは、ジョブズたちが作った"Apple I"を見て、こう話します。

"And with my patronage,he'll play a role in bringing forth a new world order."
「そして僕の庇護の元、世界の秩序をもたらす一助となるがいい。」

世界に秩序をもたらそう、という公共性のあるビジョンは、広く受け入れられる共感性の高い言葉ですね! 僕の庇護、という責任の所在を明らかにするスタンスもとても好感度が高く、幅広くビジネスの場面で使っていただけると思います。

現在、スティーブズは、1巻に続いて、2〜6巻の翻訳を目指して、クラウドファンディングを行なっています。明日使える生きたビジネス英会話にご興味のある方は、是非とものぞいてみてください。

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