さあ！お待ちかねのツリーガード戦の始まりです！

ツリーガードが猛烈に突進し、ナカタさん、AKUBIさんに盾を叩きつけてきます。
2人は回避に成功します。

その後にその大きな獲物で突進薙ぎ払いをにいとさんとナカタさんに食らわせます。
ナカタさんはまた回避に成功しますが、スタミナダイスは残り少ないです。
にいとさんは盾でなんとか凌ぎますが、

これって毎回複数攻撃なのだろうか・・・？
しかも1ターンに２回も・・・

敵の攻撃が終わったので、にいとさんは持てるスタミナダイスを使って全力で斬りかかります。

しかし初手はガードされ、ダメージは0。
ガードされることは知っていても0とは硬すぎ・・・

AKUBIさんも全てのダイスを使って攻撃を加え3ダメージを喰らわせることに成功します。
初手のガード外しが効いた形になります。

2ターン目も同様に凄まじい攻撃が飛んできますが、回避、ガードで削れていくHP、ツリーガードのHPは通常の2倍の20であること、そしてまだまだ冒険は続くことを考えて一行は逃亡の選択をします。

勝てない訳ではないが、今はその時ではない、というのが今回の判断です。
こういった判断もTRPG特有ですね。

林道を後にして、一行がたどり着いたのはA017 関門前の廃墟です。
多くの兵士が屯っているあの場所です。

ゲームではここで初めてしゃがんで背後に近づいてバックスタブを決めた人も多いはずです。

そしてここではマップを入手することができます！

地図に新たな箇所が浮かび上がります。
開通したのは以下のフィールドです。

「A013 ｜？廃墟」
「A019｜聖人橋」
「A022｜アギール湖」
「A023｜？廃墟」
「A025 ｜？廃墟」
「A0261？廃墟」
「A035｜ 贄送りの大橋」

？廃墟の文字に冒険心を掻き立てられる一行。
さっさとこのフィールドを踏破して次のフィールドに行きたい、そんな思いに駆られながら兵士が屯している廃墟に向かうのでした。


ということでVol.7は以上になります。


次回からどんな冒険になるのか！
乞うご期待です！