Vol. 35エルデンリングTRPG 〜敗北と挑戦〜
前回の記事
A036モーン城への街道に到着した三人は石碑を発見して、付近のフロアを開放したのだった。
・「A025|?廃墟」
・「A026 |?廃墟」
・「A028|霧の森」
・「A031 廃墟」
・「A032霧の森の小黄金樹」
・「A033 |?廃墟」
・「A040|半島の小黄金樹」
AKUBI「廃墟ばっかじゃん・・・」
少し進むと、いつの間にか、夜になってしまっていたようだった。
不穏な空気が周囲に漂い始めたとき、闇の向こうから、巨大で不気味な鳥のようなものが、三人に向かって急降下してきた。
にいと「うお!なんだ!!」
ナカタ「これは死の鳥でしょうかね。」
強敵に遭遇した三人。
AKUBI「まずいね。。。もうエスト(聖杯瓶)もカラだし、FPもカツカツ・・・おまけに幸運もない。。。」
死の鳥は杖薙ぎ払いをにいととAKUBIめがけて放った。
にいと&AKUBI「うわーーー!」
先述の通り満身創痍に加え、悪意で攻撃力が増した攻撃に耐えきれず一瞬にしてYOUDIEDに・・・
にいと「一瞬かよ・・・」
AKUBI「カツカツでよくここまで頑張ったよね。」
二本指(GM)「それでは、最後の祝福に戻りますか?」
ナカタ「ええ。そして挑みましょう。因縁のマルギットに。」
そんなこんなでナカタさんが締めることになったが、今回は敗北で終了。
そして次回には因縁のマルギット戦です!!
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