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月刊 梅木雄平

仕事の話はあまりしない、梅木雄平の知られざるプライベートや日々のポエムを気まぐれにお届けします。月に5本前後の更新予定
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記事一覧

【終了のお知らせ】月刊 梅木雄平

今月初投稿ですが(汗)

実験的にやってみたマガジン「月刊梅木雄平」ですが、書くことが全然ない時期があり、しまいにはnoteから「今月更新してないのでクレームリスクがあるので廃刊してみては?」というお節介ノーティスもいただきましたので、廃刊します!

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フォーシーズンズホテル京都に行ってきた

フォーシーズンズホテル京都に行ってきた

訳あってなぜか一人で2016年10月にオープンしたばかりのフォーシーズンズホテル京都に行ってきましたw

私の周りでは新ホテル情報に関心を持つ人が多そうなので、一休より多い写真枚数で、かつvsリッツカールトン京都との視点でレポします!

注:この記事は、月額マガジン「月刊 梅木雄平」に含まれる記事です。この記事単体でも300円で販売しますが、こちらでは月に複数本記事を出すので、こちらの方がお得です

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女性による「あの子可愛い」詐欺の正体

女性による「あの子可愛い」詐欺の正体

男性から見た可愛い子と、女性から見た可愛い子は違う。

これは、比較的古今東西永遠の議題の一つかもしれない。

最近、仕事で「梅木さん、この子、可愛くないですか?」という(梅木からしてみると)詐欺があったので、その正体を掘り下げてみた。

それはこういうシチュエーションでした。知り合ったばかりの女性が、仕事につながりそうな女性を紹介してくれる機会がありました。直接紹介いただき、お会いしたのだが。

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先にメリットを考えてはいけない

先にメリットを考えてはいけない

ついやってしまいがちなのですが、自戒を込めて。

こんなことがありました。

とある取材を依頼しなければならなくなり、依頼してみました。

注:この記事は、月額マガジン「月刊 梅木雄平」に含まれる記事です。この記事単体でも300円で販売しますが、こちらでは月に複数本記事を出すので、こちらの方がお得ですよ!こちらをクリック!

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作り話の一体何が悪いのだろうか

作り話の一体何が悪いのだろうか

燃えそうな記事は月刊梅木雄平へ。

某プロデュースしているメディアで、「webドラマ」というフォーマットを作り、それを量産することでここ1年グロースさせてきました。もはや、テレビ局の編成を考えたり、各ドラマが被らないようにネタを分散させることを考えるという、インターネットサービスながらもテレビ局のプロデューサー的な仕事をしています。

テレビドラマはフィクションであり、それは皆分かった上で楽しんで

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アッピアとアポンテ

アッピアとアポンテ

語感が似たイタリアンですが。港区クラスタでは両方ともそれなりに名が知られたお店で、梅木界隈では固有名詞で通用する知名度です。(ヘッダー写真はアポンテ公式HPより抜粋)

しかし、デートにおいてこの2つのイタリアンは全く違った意味合いを持つこともあるようです。

注:この記事は、月額マガジン「月刊 梅木雄平」に含まれる記事です。この記事単体でも300円で販売しますが、こちらでは月に複数本記事を出すの

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25歳の誕生日の話と32歳の誕生日の話

25歳の誕生日の話と32歳の誕生日の話

今日9月13日は僕の誕生日です。32歳になりました!みなさん、あたたかいメッセージやFBに書き込みいただき、ありがとうございます。

僕はアマゾンのウィッシュリストとか、公開しないので(欲しいものあまりないです)もしお祝いの気持ちがある方は、このnoteをぽちってみてくださいw

滅多に読めない、僕の生々しいプライベートのお話です。ポエム好きな方には面白いかもよ。

表題の通り、25歳と32歳の誕

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ご飯を食べて「あげる」系女子とは

ご飯を食べて「あげる」系女子とは

いつまで続くかわかりませんが、しばらくポエム執筆のトレーニングします。

恋愛系のネタが多いのですが。

先日耳にしたのですが、私たち、男性とご飯を食べて「あげている」んです。と発言していた輩を見まして、この「食べてあげている」という言葉に、深いものを感じました。

実際の会話を再現しましょう。

注:この記事は、月額マガジン「月刊 梅木雄平」に含まれる記事です。この記事単体でも300円で販売しま

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経済力の高い男がモテるわけではない4つの理由

経済力の高い男がモテるわけではない4つの理由

先日の結婚における「割高なバリュエーション」に引き続き、次は男性側のネタです。

様々な記事で結婚とは男のカネと女のカオの交換であるとし、定量化してどのレベル同士が妥当なのか、という論考を度々述べてきました。

しかし、定量的にレベルが釣り合うゾーンが綺麗にマッチングするほど、甘くないのも婚活市場ではないかと思います。

定量的に見ると経済力の高い男性が有利に思えるわけですが、実態はそうでもありま

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ファッションとしてのレストラン(記号消費)

ファッションとしてのレストラン(記号消費)

この話を理解できる人とできない人がいると思うというのが大前提ですが(理解できれば東カレのターゲット読者、理解できなければそうではないですね)。

東京におけるレストランという存在は、「食べる」ということ以上の意味を持つと思っています。

何十万店舗もあるレストランですが、東京には一定のクラスタに共通言語として通じるレストランがいくつもあるものです。その共通言語が通じる文化圏で暮らしている人なのか否

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僕が独立当初から「ライター」と絶対名乗らないと決めていた理由

僕が独立当初から「ライター」と絶対名乗らないと決めていた理由

燃えそうなネタはマガジンで吐き出すと良いですねー。もうそろそろ独立して丸5年なのですが(なんとか生き延びている)独立1年目は会社もなかったフリーランスなので、本当に怪しかったと思うんですよね。

合コンでフリーランスといって馬鹿にされたことをきっかけに、会社作ったくらいですから。後日談としては、キャピタルゲイン狙いで会社を事業売却するために法人化したのであり、売却交渉も実は1社だけやりましたw

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結婚における「割高なvaluation」とは

結婚における「割高なvaluation」とは

未だにじげんの決算資料の「割高なvaluationを回避」が深く心に突き刺さる今日この頃です。

M&A同様、結婚においてもvaluationを見誤ると危険だなと感じています。東京カレンダーWEBの仕事を通して、そのコンテンツや実際の人々から、東京婚活市場が今までより見えてくるようになりました。

東京カレンダーWEBの主戦場である「港区」では、自身の価値に対して不当にvaluationが釣りあが

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なぜ男は「女子アナ」が好きなのか?

なぜ男は「女子アナ」が好きなのか?

先日から東カレで、フリーアナウンサーの闇という連載を始めてみたのですが(裏話しをすると、執筆者はフリーアナウンサー経験者で、担当編集は僕)、この手の作品って、完全なる作り話しではなく、実話をもとにマッシュアップしているんですよ。

ところで、男性ってなぜか「女子アナ」が好きですよね。その理由を少し考えてみました。

注:この記事は、月額マガジン「月刊 梅木雄平」に含まれる記事です。この記事単体でも

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お金は、使うより稼ぐほうが楽しい。

お金は、使うより稼ぐほうが楽しい。

というツイートを最近見た気がして、共感しました。

僕はイマイチお金を使うのが下手でして、最近はジョンロブやベルルッティをほいほい買い漁って、「メンテナンスすれば10年とか使えるからな〜」と思い、こういったお金の使い方は長期的に見れば5万円の靴ばかり買うよりコスパも良いので、満足はしています。

お金を使うより稼ぐ方が楽しい理由は以下有料で。

注:この記事は、月額マガジン「月刊 梅木雄平」に含ま

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