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食◯ログ著名人・梅木が2018年に訪れた好きな店30選+さほど刺さらなかった店10選

noteがここまで定着する前の2015年12月に、実験としてこんな記事を出しました。

noteの時代が本格的に到来したのは2016年の1月からでしたが、noteは過去記事も売れる性質があり、この記事は少なくとも100冊以上は売れました。

個人的な2018年の振り返りも兼ねて、3年ぶりにレストランnoteを販売してみます。

今回の特徴としては、基本的に私は自分で支払っていて(稀にご馳走になる)家計簿をつけているので、実際の支払額を記載します。

一般的にはドン引きされる高級店も多々含まれ、食べログで「30,000円〜」となっている店が実際いくらなのか多数記載しています。(5万円前後の店多数掲載)

食べログにレビューも書いているわけですが、「刺さらなかった店とその理由」までは書きにくく、そういった情報も+αとして付けています。共感してくれる人がいたら嬉しいですね。

他のレストラン記事も、おまけがてら置いておきましょう。

・秘書&経営者必見!東カレWEBプロデューサー厳選の個室があるレストラン50選:リンク
・東カレWEBプロデューサー厳選!東京お勧めイタリアン15選:リンク

昔はわかりやすく「東カレプロデューサーおすすめ」だったわけですが、退任した今となっては、はっきり言うと東カレはそこまでガチガチのグルメメディアではありません。大して美味しくない店も載っています。

そこは大人の事情というもので、美味しい店しか掲載しないとなると、誌面が持たないからです。ページ数の少ない非常に薄い雑誌になってしまうw

「ページ数を持たせなければならない」というのは紙の本やPV至上主義の弊害です。

とはいえ「美味しい」の基準は、人それぞれなので、Aさんにとっては美味しくなくても、Bさんにとっては美味しいということは多々あります。

情報量が多い方が、万人にとっての最適解となり、一定の社員数を抱える法人ビジネスとしては、「さほど美味しくない店も紹介して、一定のページ数とPVを確保する」というのは正しい戦略なのです。
 
こちらの記事はあくまで梅木が「好きだよ」とか「イマイチだったよ」と個人的な趣味を言っているだけの話です。

万人にとっての最適は、全く目指していません。

☆目次

好きな鮨屋:7店
好きな和食店:9店
好きなイタリアン・フレンチ・イノベーティブ:5店
好きな肉店:5店
好きな中華店:4店
さほど刺さらなかった店:10店(かなりリスクを取りました。有料記事だから書けるコンテンツ)
梅木の2018年東京グルメトレンド考察

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☆サンプル:鮨

支払額(記載は一人あたり):2.6万円(ランチ)
訪問回数:6回(記載ない場合は1回のみ)
コメント:実は予約難易度は高くなく、「翌月末」までしか予約を受け付けていない。予約の取りやすさと、クオリティの高さで今年は6回訪問。江戸前鮨なので、のどぐろなどの季節のネタの扱いはほぼなく、ネタはいつもほぼ変わらないが、自分で予約が取れる鮨屋の中では安定のナンバーワン。

裏メニューとして「鮪を大量に入れた太巻き」がある。これはどこの店でも見たことがない。写真NGな店だが、写真OKであればバズること間違いなしの、インスタ映え的逸品。だが、いつもお腹いっぱいでまだ食べたことがない。いつか食べたい...

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このように支払額とコメントを付けていきます。

想定している読者層と便益は下記の通り。

☆読者層
・メインは客単価3万円以上のレストランによく訪れる方
・上記ではなくても単価が低い店も紹介しているので、コスパの良い優良店を知りたい方
・いつか勝負の日のために単価高い店の情報を把握したい方

☆提供価値
40店舗の紹介の中には、きっとあなたが知らない店もあるはず!
(私が読者なら、知らないオススメ店を1店舗知れるだけで購読料回収とみなすことができる)
・オススメロジックが知れる(店舗名を羅列しただけのnoteを買って、残念に思ったことがあるので、そういう手抜きはしない)
・梅木の好みがかなりわかる(誰得だよ)
・有名店でも個人的に刺さらないポイントを詳細解説(課金記事だからなせる技)
・実際の支払額がわかる(細かい金額までわかるが、梅木はさほど酒は飲まない上での金額であることをご了承ください)

文字数は15,000字を超えており、結構頑張って制作したので、価格は1,500円とします。

以下有料です。

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