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1,200社が利用するカオナビに上場承認:リクルート持分法適用時から約3倍の価値

3月のIPOが続々と。2017年3月にリクルートが持分法適用化していたカオナビに上場承認です。

☆目次
1:株式)想定公募時価総額は85.2億、リクルート持分法適用化時は約30億
2:人材管理クラウドサービスのカオナビは1,200社が利用。平均月額単価は7万円程度か
3:業績)2019年通期見込みは売上約16億、2021年通期で導入企業3,000社目指す
4:上場後)VCロックアップ90日 or 1.5倍ゆえに、公募1.5〜2倍をしばらく彷徨うか

本記事は全て東証のカオナビの1の部を元に作成しております。

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