米袋の、裏('∀`)

画像1 お米の袋の裏に、美味しい炊き方が描いてありました。当方もようやくこういうイラストの良さがわかるようになってきましたねえ( 'ω')実に味わい深い。ひとつひとつ見ていきましょう。
画像2 まずは水洗い(研ぎ)です。洗剤のCMのようなパーマのお母さんがイカしてます、昭和50年代後半のセンスですね。すばやくすばやくサッサッサでは何もわからんと思いますが、あとボウルがでか過ぎないか、水も多すぎないか心配ですがまだ序の口なので軽く流しましょう( 'ω')
画像3 次は水加減です。固すぎ、柔らかすぎは嫌ですからね。まさに水加減が決め手…仰る通りですが、決め手の割には「わが家のお好み」で決めていいらしい(笑)容器の形が妙なのもいい味出してます。
画像4 硬いお米ほど長風呂好き!これは良いですね、確かにしっかり浸して「早炊」するとなんか美味しい。…しかしこの炊飯器、どうもガス炊飯器のように見えますが('∀`)しかもかなりデカイな、一升炊きでしょうか?新聞配達の詰所にこんなのあったなあ。
画像5 火加減を説明するのにはじめチョロチョロなかパッパまで言っといて、すぐに「自動炊飯器任せましょう」というのはいっそ潔いいですね(笑)しかし「自動炊飯器」という言葉を初めて聞きました('∀`)蓋の形状を見ても電気炊飯器(圧力式)には見えませんが、この説明書き少なくとも40年ものでしょうね。
画像6 赤子泣いても蓋取るな…の蒸らしです。最近の炊飯器は蒸らし時間まで入れて炊きあがりになっているそうですが、やはり少し待った方が美味しいですよね😋。ここでは蒸らしのあと蓋をあけて乾いた布巾を乗せてさらに待てと書いてあります。水加減火加減がいい加減(笑)だった割には蒸らしにこだわりがあるようです。…待ってる少年(セーターの柄がジャ○アン)の凛々しい表情がポイント('∀`)
画像7 さあ召し上がれ美味しいご飯…突如現れたおさげの少女。ご丁寧に「Love」のロゴ入り。さっきまで待っていた少年はどうなったのでしょうか(笑)食べられないのでしょうか。それは可哀想な気もしますが…あと細かいようですがなんで割り箸なんだ。おかずは無いのか。…様々な疑問を残して、この説明書きは終わりました。続編が待たれます。…ではお粗末さまでした(*- -)(*_ _)ペコリ

たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)