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ヒーリング自主練日記~痛いの痛いのとんでゆけ~


ヒーリングクラスの宿題は、実際にやってみること。人でも、物でも、なんでもいいからやってみる、実践すること、上達する…とか、習得する、いうより、マスターとの関係を深めるっていう感じに近いかも。

ありがたいことに、そういう、不思議なことに協力的な仲間がいるもんだから、実験台になってもらっている。

それで、気が付いたことがあった。



痛みって、癒してほしい、気が付いてほしいから

痛いよ~って主張している…みたいだな…




ヒーリングを受けてもらう時、ヒーリングする相手に、「ヒーリングしていいですか、ヒーリングを受けとりますか」と了承を得てからはじめる。(こちらご参考に)

受け取ります!って決めると、ヒーリングを受け取ることができる。
ヒーリンングの流れがスムーズになるのと同じで

痛いです、治してください

と自覚できた時点でヒーリングされている。

(大きな傷とか、命に別状のあるようなものは無理だけど)


「痛いの痛いのとんでけ~」
で痛いのが本当に飛んでゆく(時がある…毎回成功するわけではないけど)

ちいちゃな子が痛いよ~ってママに伝えるから
ママが治してくれる

痛いところを明確にする


今、どんな感じか、どうしてほしいか、
どんなヒーリングを受けたいかヒーラー(ヒーリングする人)は相手に確認する。



ナースがドクターの診察の前に問診するように

鍼灸院や整体のセラピストさんのが不具合のある部位を確認するように

その痛みは、癒してほしいから出てきている



ココが痛い、こんなふうにつらい、楽になりたい

セラピーの予約を入れた時点で少し楽になることもある。

すでに、痛み、や、つらさを受け入れたら、あとは、治るのを待つだけ


逆を言うと、表現できない時って辛い

自分もどうしていいのかわからないし

まわりにいる人もどうやって手助けしたらいいのかわからない。

痛いよ、辛いよって言える関係があるといいね


我慢するから拗らせちゃうから

本当は誰でもヒーリングできる。

優しく触れたり、ちょっとさするだけでもよくなることもあるだろう

癒し癒されるエナジーは開発すればするほどめぐってゆくのだと思う。

素直になる



痛いよ、ちょっとここ触って、って
痛みを素直に受け入れて
どこをどうしていいか伝えられたら

痛みにも、そばにいる相手にも素直になれたなら…
とてもシンプルにめぐってゆく

そんなことを思った自主練日記でした。




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