三か月前に終了したヒーリングクラス、一か月に一度…くらいの頻度でブラッシュアップの場として練成会（練習会）が開催されています。

せっかくヒーリングを学んだのだから、実践あるのみ、一度でも多く、誰かを癒した方が良いのでしょうが、前回の練成会の時、私はものすごく、落ち込んでいて、お疲れ気味だったので、ヒーリングを受ける側を希望しました。遠隔でヒーリングしていただいたら、とってもやさしいエナジーに囲まれたような感じがして、ハートがほかほかになってとても癒されました。終わったあと、涙があふれてきて、涙で浄化したようでした。そしてとてもすっきりできたのです。

今回も、調子はよくなかったけど、、人にもらってばかりよりも、こういうときこそ、誰かを癒してみたらどうだろうと、思い、ヒーリングする側として練成会に参加しました。
でもって、私のガイド、ヒーリングマスターは、久しぶりに、腕の見せ所！とばかり、ものすごく張り切っているのがわかりました。

今回は、じっくり１５分間ヒーリングコース、１５分あの手この手で、遠隔ヒーリングを送る練習でした。
ヒーリーさん（ヒーリングを受け取る方）はなんだか滞りがあるから、流してほしい、右肩の痛みを軽減してほしい、というリクエストでした。

私も、同じように重み、滞りを感じていたので、彼女をヒーリングした、と同時に、自分をヒーリングしているようでした。

ヒーリングを学んだ講座の中でも、相手を
ヒーリングすると、もれなく、自分も同じヒーリングを受けたことになります。と説明がありましたが、まさに、それを感じました。

私は、通訳のような役割で、ヒーリングマスターに身を任せていて、感じたことを、時々、言葉にしている、そんな感じでしたが、それが、的を得ていたと…

相手によって違うと思うけど、今回は、緩ませるために、ゆるゆる揺らしたり、くすぐったりもしました。こんなヒーリングあるんだ～って感じで、面白かったです。

癒しは同時に起きる。

昨日の練成会での、言葉ですがまさに、それ！
自分がきもちいな～いやされたな～って思ってるときは、相手も同じように癒されている。

私のヒーリングの特徴なのでしょうが、音楽が聞こえてくるのです（テーマソング）

今回は「亜麻色の髪の乙女」でございました。

ヒーリングをさせていただいた方が感想を伝えてくれたのですが、受けた後、すぐに眠くなって寝てしまったそうです。

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みえるものとみえないものとをつなぐ