“being”があるから“doing”が生まれる。

去年から「どうありたいか」をマンダラートで書いていて、「どうありたいか」を書いたことで、チャンスが舞い込んできたり、やりたいことが次々と出てきたりしている。

今まで、「何がやりたいの？」「どうしたいの？」「やりたいことをすればいいじゃん」と言われたときに、正直困ってしまう自分がいた。

今は、「どうありたいか」を整理しているので、そのどうありたいを叶えるために「やりたいこと」や「アイデア」が出てくる。

「何がやりたいの？」って聞かれても今なら困らないと思う。

私と同じように「やりたいことが見つからない」って思っている人には、「どうありたい」「どんな自分でいたいのか」を考えることをオススメしたいし、それを考える時のツールは、マンダラートをオススメしたい。

なぜなら、「自分のありたい」から派生する72のワードを出す過程の中で、取捨選択をしたり、もっとないかなと考えたり、一度考えたマンダラートを見直して、しっくりくる言葉かどうかをブラッシュアップも出来る。

1人でももちろん出来る。
でも、もっと楽しいのは、誰かと響き合わせること。
誰かと話すことによって、新しいしっくりくる言葉が思い浮かんだり、自分の価値観に気づいたりするから。

私の使命の一つは、「響き合い」
自分の人生を生きることは大切。その人生を人と人とで響き合わせて可能性を広げたい。その「響き合い」によって、自分の人生にワクワクし続けていたい。