Umeda Yutaro

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最近の記事

2020年が半分終わった、らしい。

2020年が半分終わった、らしい。 「らしい」と書くのは、全く実感がないからです笑 半年間何やってたのか、思い出すためにも、養成所のこと、YouTubeのこと、書いてみます! 【1月中旬】対抗戦に出る 年明け1発目のライブは、他の養成所との対抗戦でした。 「爆弾処理班が起爆装置を解除しようと蓋開けたら、コードが全て青系の色だった」というネタで、勝ちました…! 同じネタを12月の養成所ライブでやった時は全然ウケなかったので、改良を重ね、、それで勝てたので、うまい酒が飲めま

    • 僕と柔道 〜中学で再び始めた理由〜

      幼稚園から始めた柔道を小学校5年生で辞めたものの、僕は中学で柔道部に入りました。 その理由をお話しします。 ①野球部に入ろうと思ったけど… 小学校5年生から少年野球を始め、その流れで中学でも野球部に入るつもりでいましたが、体験練習に行ったところ。 先輩がめちゃくちゃふざけていました。 盛り上げようとかいうおふざけではなく、ただただ自己中心的なおふざけ。 その雰囲気がちょっと嫌だなぁと思った。 それと、帰り道、同じく入部希望の同級生と一緒に帰っていると、好きなプロ野球選手

      • 僕と柔道 〜〇〇でサボった話〜

        幼稚園の年長から始めた柔道ですが、僕は痛いのが大嫌いでした。 投げられる、倒される、痛い痛い…。 強ければいいのですが、練習も真面目にやってなかったので、どんどん投げられるように。 小学校5年生頃、 1つ下の子がめっちゃ力強くて、結構乱暴な柔道をするもんで、練習が嫌になりました。 だから、サボりたかった…。 けれど、休むと親に怒られるので、仕方なく行きます。 練習は全部で2時間。前半は筋力トレーニングや打ち込み、後半は乱取りという実戦形式の練習。 その間に休憩があるの

        • 僕と柔道 〜小学校1年生の地区大会〜

          【Who am I ? 〜私は誰だ〜】 久しぶりに自分史シリーズ。 子供の頃といえば、習い事。 実は、柔道やってました。 年長から中学3年まで。だいぶ長いこと。 3つ上の兄が柔道をやっていたことがキッカケ。 ちなみに兄は名探偵コナンの映画を観た時、蘭姉ちゃんの空手がかっこよくて空手に憧れ、けど家の近くに空手道場がなく、その代わり柔道場はあったので、という理由で始めたらしい。 ただ、ここの柔道場がかなりガチなところで。ここの教え子は強豪校に入学して活躍しまくったりの道場

        2020年が半分終わった、らしい。

          分かっていても

          分かっていても、行動できない時がある。 行き先は新宿。 いつもより少し早い時間に電車に乗る。 途中、急行に乗り換える必要がある経路だ。 ただ、今日はいつもより早い。 そして、席に座ることができた。 このまま各停で行っても、遅刻の心配はない。 満員電車を肩身狭い思いしなくても、優雅に本を読むなり、寝るなりして、新宿にたどり着くことができる。 そんなことを思い、僕は両耳にイヤホンをはめ、各停電車で新宿まで行くことを選んだ。 いつもの乗り換え駅に着くと、少しお腹が緩くなった気が

          分かっていても

          この選択は正しかったのか…

          ペーパーテストにある選択問題とは違って、人生における選択肢には正解はない。 誰しもが、この選択は正しかったのか?と思ってしまう時がある。 そして、また、それが正解かは誰も教えてくれない。誰も分からないからだ。 今日はそんなお話。 あけましておめでとうございます。 今日行きの電車で、お腹が痛くなった為、途中電車を降りて、駅のトイレに向かった。 まぁ毎日のルーティンである。 その駅は個室トイレが4つ。 着いたらどれも埋まっていた。 僕の前には1人並んでいる。 1つ空いた

          この選択は正しかったのか…

          「青葉の下に2019」を終えて(3)

          “団祭プロデューサー”という形で作り上げた青葉応援団団祭「青葉の下に2019」、その全貌と感想などをnote投稿 完結編です。 ⑧「あなたのエール」 皆さんにはきっと1人は応援したい人がいるのではないでしょうか? その思いを、応援団の型を使って、舞台からエールを送ろう!という企画趣旨で行いました。 応援ワークショップ参加者の中で、出演を希望された方2名にエールを振っていただきました。 ただ言葉で「頑張れ」というのではなく、正装に身を包み、全身を使って大きな声で「フレフレ◯

          「青葉の下に2019」を終えて(3)

          「青葉の下に2019」を終えて(2)

          “団祭プロデューサー”という形で作り上げた青葉応援団団祭「青葉の下に2019」、その全貌と感想などをnote投稿 第2弾です。 ④名も無き應援團の栃木流エール 名も無き應援團って何だ? 栃木県を中心に、演舞を用いた想いの表現、栃木県公立高等学校の伝統的な応援文化の保存と継承、伝統を尊重しつつも伝統に縛られない 新しい応援団の形の模索を目的として活動している団体です。 演舞では「フレフレあなた」と5分たっぷり使ったエールを披露してくださいました。 あまり見ることないような型(

          「青葉の下に2019」を終えて(2)

          「青葉の下に2019」を終えて(1)

          昨日8/18(日)青葉公会堂にて青葉応援団団祭「青葉の下に2019」を開催しました。 世間からしたら未知の“青葉応援団”が主催するイメージの湧かない“団祭”です。 どれだけの人が見に来てくださるか懸念しておりましたが、まさかの動員250名超え! SNSでの情報発信、駅前でのチラシ配り、地域のお祭りでの宣伝、一部地域へのポスティングなど、青葉応援団としてもできる限りの広報をしました。 ただ、それだけでは厳しかったと思います。 頻繁に活動を取り上げてくださっていたタウンニュース

          「青葉の下に2019」を終えて(1)

          【人生初取材】タウンニュースに載りました。

          8月8日号のタウンニュース青葉区版、 「人物風土記」のコーナーで私の活動を取り上げていただきました! https://www.townnews.co.jp/0101/2019/08/08/492280.html ぜひご覧ください!

          【人生初取材】タウンニュースに載りました。

          ホッコリした話 「漏れそうな僕」

          誰もが便意をもよおし、 誰もがトイレに駆け込みます。 今日書くのは、そんな当たり前の日常に起きたホッコリするお話…。 僕の悪い癖です。 移動途中トイレに行きたいな、と思っても、 着いてからにしよう!と判断してしまうのです。 これまで何度もその悪い癖により危機がありました。 実際に勃発してしまったこともあります。笑 昨日はたまプラーザ駅からバスに乗り込み、某高校に応援指導に行く日でした。 バスに乗る直前、お腹に異変を感じましたが、バスが来ていたので乗り込みました。

          ホッコリした話 「漏れそうな僕」

          【タブー!?】応援技術を一般人に指導中。

          私は今、応援団の応援技術を地元高校生、地域住民の方に指導する機会を頂いています。 具体的には発声やエールの型、テクと呼ばれる応援団の動き、学生注目や司会です。 青葉応援団として、地域住民向けの応援ワークショップを開始した当初、私はある疑問を抱いていました。 一般の人に応援団の応援技術を指導・継承するのはタブーなのではないか…? なんとなくそう感じました。 ほとんどの大学や高校の応援団は厳格な縦社会です。 役割も明確に定められており、下級生は4年生の許可(合格)がないと人

          【タブー!?】応援技術を一般人に指導中。

          都市対抗野球で、応援の真髄を見た話。

          昨日7/13(土)から始まる第90回都市対抗野球大会の初戦、 きらやか銀行(山形市代表)vsパナソニック(門真市代表)の試合を観戦しました。 3年前(現役時代)、きらやか銀行が初出場した際に、応援方法を一緒に考えさせていただいたご縁があります。 卒業旅行では、当時主力メンバーだった同期と山形に行って、行員の皆さんにお会いしました笑 なので、昨日はきらやか銀行ファンとして応援していました笑 試合は0対1で負けてしまいましたが、応援の熱ではものすごく圧倒していました! 何度も

          都市対抗野球で、応援の真髄を見た話。

          応援団トークコーナーが相当面白いものになる予感。

          青葉応援団団祭「青葉の下に2019」には國學院大學全學應援團がゲスト出演してくださいます! 私自身まだYouTube上でしか見たことがありませんが、迫力が凄いです! 多くの応援団はリーダー部・吹奏楽部・チアリーディング部の三部で構成されていますが、 國學院大學全學應援團は、三部体制になってからまだ5年目。 それまで半世紀ほどリーダー部のみで活動していました。 だからこそ、リーダーの演舞が凄い!! 拍手と太鼓のみで音を作り、華麗に舞います! そんなスペシャルステージは盛

          応援団トークコーナーが相当面白いものになる予感。

          2019年上半期を振り返る

          【1月】 初めての落語発表会 それまで色々な舞台・人前に立ってきた自負はありましたが、高座は別物でした。 まずお客さんが近い。そして照明でお客さんの顔が見えないなんてことがなくて、一人ひとりの表情がくっきり見える…。ちょっと怖かったです笑 15分間なんとしても自分ひとりでつながなければならなかったのが、これまた怖かったです笑笑 青葉応援団 本格始動 青葉区の驚神社で結団式を行い、その翌日には応援ワークショップも行いました。 一般の方に応援技術を教える経験は当然初めてで1時間

          2019年上半期を振り返る

          アマチュア落語家〜清洲家応慶〜

          2回目のアマチュア落語発表会を終えました。 今回挑戦した話は「寝床」でした。 長屋の大家である旦那が、自身が習っている義太夫を長屋のみんなに聞かせだがるのですが、この旦那の義太夫は下手くそ。ケダモノのような声を出すし、挙げ句の果てには、耳が聞こえなくなった90歳のおばあちゃんにも聞こえてしまい、倒れてしまうほど…。 そのため、長屋の連中はどうにか理由を作って義太夫の発表会を欠席しようとするが、旦那はなんとしても多くの人に聞いてほしたがり…、てなストーリー。 笑いどころ

          アマチュア落語家〜清洲家応慶〜