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酵素浴は楽しい〜3週間の記録

前回アップしたプロローグ編は、その文字の小ささに唖然としました。写真をたくさん上げたかっただけなのですがなにせ字が小さい。解決策はわからないのでここからは文章のテンプレートに戻します。読みづらいので。悪しからず。

ということで今回の写真は一枚、京都の大田神社前です。神社鳥居の前に小さな公園があって、そこのお馬さんの乗り物が見ている滑り台で近所の子らが遊んでいて歳の差も超えて距離が縮まっているという、日本版の牧歌的みたいなこの世界全体がとても微笑ましく感じられました。京都住みたいと思いました

さて。酵素浴を初めて三週間、そこにドラマがありました。1週目はとにかく好転反応がひどく、また顔が乾燥してお爺さんみたいになったりしてとにかく不安でした。やっちまったか、と。でもやたらとぐっすり寝られるのとバイクの事故で痛めた左膝の調子がすこぶる良いので、きっとイイに違いないと前向きな気持ちでいられました。2週目はそれまでの倍くらいの運動をしました。とにかくカラダ全体のキレもあるし持続力もあるのでついつい動けます。怪我の影響で一年位リハビリしていた鬱憤を晴らすべく、動きまわって一週間終わっていました。またこれをきっかけに人生にもやる気が出てきて、うっかりヨガのティーチャートレーニングを申込んでしまいました。3週目はそれらの行動の結果、カラダに負荷がかかって体調を崩し、風邪をひきます。いまはそのちょっと気分の晴れない状態でこれを書いています。

とはいえ肌はすべすべだしやる気は出てるし、歯茎も以前よりピンクで健康的です。大腿などは好転反応の湿疹も消え、代わりに肌と体毛が新しくなりました。例年、冬場は脚を中心に乾燥肌のメンテナンスが大変でしたが、いまは粉も吹いてないので何もする必要がありません。精神的にもイライラとか考え込むことも減った気がします。その流れか、思いついてから行動までがやたらと早いです。例えばトイレに行くのでも以前は尿意を催したのちに、もう少し貯めてから行こうとかもう少し歩けば綺麗なトイレがあるとか色々考えましたが、いまは気がつくともうトイレに座っています。そして「あれ、確かに尿意は催したけどそのあとどうしたんだっけ?」というようなことがよくあります。当然記憶はありません、何も意識してないんです。空白。ヨガのティーチャートレーニングもその調子で申込みました。買い物に行った際も、店員さんのちょっと積極的すぎるプッシュセールスぶりにストレスを感じるや否や、丁寧に断りました。なぜそういった行動になるのか?酵素浴と本当に関係するのか不明ですが、酵素浴を始めてからの変化です。

不安があるとすればそういった行動のせいで性犯罪みたいなこととか人を不快にさせるようなことが起こらなければいいなあというのと、1日に飲む水の量は3週間を通してずっと4、5ℓ/日、これはいつまで続くのかと。本人も呆れ気味です。これも喉が渇くとかを自覚する前にもう水を飲んでいる感じです。風邪引き中はさらに夜中に起きて水を追加で飲んでるので、若干疲れます。風邪菌と戦うためには大量の水がなぜ必要なのでしょう?
あとせっかくこの快適なカラダを得たのに、自分のキャパシティやその回復具合や方法などを把握しないとまた風邪ひいてしまう。快適だからといって肉体を酷使するといった若者的な在り方から脱しなければいけません、、ちょっと壮大なテーマですね。

この日記を書き始めたそもそものきっかけは、酵素浴は体の反応が多岐にわたって色々あるものの原因とかがよく分からないので、今はとりあえず書いておこうと。あとで誰かに聞いたり勉強して理解が深まった時にここに戻れるようにと思ったからですが、この調子の良さをどう生かすか?という大事なテーマも抱え、脱線しがちになる気もします笑。でも出来るだけ酵素の話にフォーカスしようと思います。酵素風呂にも色々な種類があるみたいですし。

次回からは、今回の三週間を1週づつくらいに分けて、もっと具体的にレビューします。ではでは!

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