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初心者必見!トランペットの簡単な吹き方

トランペットの吹き方

このテキストは初心者から
金管楽器演奏に悩む全ての奏者向けです。
最後までお読みいただく事で、
あなたのトランペットや金管楽器の
吹き方に対するイメージは一変します。
そんな思いも寄らない事が書いてあります。

以下の記事は以前に購入して下さった方向けのアーカイブです。

同じくらいのボリュームの無料版がありますので、
https://ameblo.jp/umetheworld/entry-12713067089.html
https://ameblo.jp/umetheworld/entry-12706019163.html

こちらからアクセスください。


今、あなたが楽器演奏で不満に思っている事はなんですか?

・発音?
・タンギング?
・リップスラー
・呼吸?

一人ひとり違う悩みをお持ちだと思います。
もし、その全て、
もしくは一部でも
問題点が解決するとしたら・・・


めっちゃ嬉しくないですか?

私はこのブログに書いて”ある事”に気がついてから
様々な事が解決してめっちゃ嬉しいですし、演奏が楽しいです。

あなたの問題が少しでも解決し、
あなたの成長を助ける事が出来たらと思い
このブログを描きました。

最後までお読みいただき、
内容を実践したとき、
新たな扉が開くと信じております。


以前ブログに、バズィングするしない問題を書きました。

要約すると
バズィングの練習をするにしろしないにしろ
実はやっていることは同じということです。
大事なのは喉であって唇はどうでも良いのです。

このブログに書かれていることは
今あなたが取り組んでいる考え方を邪魔するものでも
否定するものでもありません。

あなたの考え方を補う大事な1ピースです。
なかなか練習の効果が出ない人はこの大事な1ピースが抜けています。

ジグソーパズルだと角、
家だと大黒柱です。

これが無かったら
ジグソーパズルは何かスッキリしません。
家はそもそも建ちません。

その大事な1ピースが喉なのです。

喉で言われている事は
大きく開く、息の通りをスムーズにするetc.

そういう事ではなく、
喉が音を生み出します。

答えはすごくシンプルですが、
思いも寄らない事かもしれないです。

金管楽器を吹ける人の
ほぼ100%が出来ることで、
吹けない人は出来る率が低いある事があります。

先日、体験レッスンがあった際、
体験者さんはそのある事が出来ませんでした。
案の定、音も出ませんでした。

時間をかけながら喉の状態を伝えて行くと
次第に音が出るようになっていきました。

その後、もう一度ある事にチャレンジしていただいたところ、
体験者さんはさっきまで出来なかった
ある事が出来る様になっていました。

この事からも、この記事でお伝えしたい事が
大きな1ピースであると言えます。


私はトランペットを小学4年から始めて
2020年で35年になります。

その間、世界的マーチング・バンドに参加し、
世界大会で優勝しました。
バンドのサポートで大きな夏フェスにも参加しました。
音大出身でもないにも関わらず、
現在ヤマハの音楽講師として活動もしています。

しかし!!

この35年常に音ってどうやって出すのだろう??
と悩んできました。

プロからレッスンを受けました。
沢山の奏法に関する本やブログなどを読みました。
動画などでも沢山研究しました。
沢山の事を試しました。
中には素晴らしく機能することも沢山ありました。

それなのに世界の一流プレイヤーの背中すら見えて来ません。
知れば知るほど距離が離れる様な気分でした。

何かが足りない。
何かが間違っている。

その何かを常に探して藻掻いていました。


2018年、19年あたりから
発音するためには喉が関係している事に気が付きました。
喉は気にしていたものの、答えは見つかりませんでした。

2020年、新型コロナウイルスの影響により
3月から5月の3ヶ月間、仕事がゼロになり、
毎日朝から晩まで練習していました。


ついに真実に辿り着きました。

喉がどういう状態になると
トランペット(金管楽器)の音が出るのか?


レッスン再開後、
私の生徒さんにも試してもらいました。
すると、今までとは明らかに違う、
良い音を出せるようになった生徒さんが続出しました。
全くの初心者さんの反応も違いました。
音が出せるようになったその時から、
何年も練習した人が出すようなクリアな音が出ているのです。

私はレッスンの関係で月に一度20分くらいトロンボーンを吹くのですが
全く練習していないのに上手くなっていました。
この喉の状態に気がついて以来、驚くべきことが
多発しております。

モニターとてし読んで下さった方の感想

楽器を演奏する事の根本から覆される事が多く、
読んでみて実際に試してみたいと思う事がたくさんありました。 
特に喉の項目は今まで考えた事がなく新鮮な考え方でした。 
文字だけでも非常にわかりやすく纏っていて、
絵や画像がなくても不思議とイメージでき、理解できました。
(Mさん)

音は唇から出るのではなく喉から出ます。

喉がどうなっていると音が出るのか?
既に気がついている方も沢山いるのかも知れません。
ですが、ネットをざっと調べる限り、
私の気がついた事について書いている人はいません。

もしかしたら、世界初?
あなたが音を出す時に何が起きているのか?
金管楽器の秘中の秘、その全貌を明かしていきます。

バズィングをしていてもしていなくても関係ないです。
あなたの奏法の邪魔はしません。

・リップスラーが上手く行かない
・高い音が出ない
・音色が悪い

様々な事柄の改善に対してお役に立てると信じています。

金額はお試し価格の500円です。
お試し版とはいえ、7000文字を超える大ボリュームでしたが、
追加コンテンツも入っているのでおそらく8000字を超えるボリュームです。

500円で一生楽しく演奏出来る様になる(かもしれない)少なくとも500円を損したとはならない内容になっているはずです!
金管楽器の秘密をゲットしましょう!

なお、更に秘密に迫った完全版もあります。
完全版購入はこちらから
https://requ.ameba.jp/products/58355


目次

1.喉

喉が音を作る
〇〇○
音を出す
〇〇○

2.唇

2種類のバズィング
唇の役目

3.息、身体

息の感覚
身体の感覚

4.○○と○○

○○と○○
全ての音は〇〇が違う

5.実践編

ロングトーンの練習は必要か?
リップスラー
タンギング
〇〇を使った練習

このお試し版では1〜3の抜粋を掲載いたします。
1〜3の追加コンテンツと4、5は完全版に掲載しております。

完全版購入はこちらから
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