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結婚式を挙げました

あなたとわたしが夢の国~森の小さな教会で~♬
なんてね~

式の予約をしてから約一年、7月8日に無事に挙げることができました。

式を挙げるにあたって、わたしたちが決めたことは
「来てもらった人に楽しんでもらう」
「やりたいことだけをやる」

のふたつでした。

そこで私たちが考えたことは、
「来てもらった人に楽しんでもらう」
・水族館で行うことで、挙式の後に貸し切りでみることができる

「やりたいことだけをやる」
・人前式で来てもらったみんなに認めてもらう
・彼からわたしに誓いのキスを口にではなくてほっぺにする
(ちなみに調べたらキリスト教で口を封じるという意味があるので口にするらしい)
・そのお返しにわたしから彼に誓いのハグをする

・定番のファーストバイト(新婦は小さいスプーン、新郎は大きいスプーン)ではなく、ふたりとも大きいスプーンでやる(それにふたり同時で)

・錦戸のうちわを持つ(もちろんわたしの願望)

・ゲームをやりたい(彼の願望)

ざっとこんな感じでした。
照れ臭いことはしたくない、自分たちの好きなことだけをやりたいって感じですね。(笑)
実際、プランナーさんも戸惑っていましたね・・・ごめんなさーい!!

挙げてみてわかったこと

準備が大変
式の前に準備が終わらなくて…みたいな話よく聞くじゃないですか。
一年前に予約したこともあって、結構余裕持って準備できるでしょ〜と思ってたんですよね。
普通に終わらなかった(笑)(笑)
余裕持って準備が終わるっていうのは無理ですねあれ。
だって、本格的に打ち合わせとかをするのは式の3ヶ月前くらいからで、挙式や披露宴の内容が決まっていかないとそれに伴う準備もできないわけで…。
だから準備はギリギリまでかかるものです。
けれど、なにをしたいかっていうのをイメージしておくことは大切だなと思いました。

結婚したという実感が湧く
入籍してから結婚したという実感は本当になかったけれど、式を挙げたことによってみんなにたくさんたくさん「おめでとう」と言ってもらえて「結婚したんだなぁ」と思いました。
そしてこれからふたりで歩んでいくんだなぁとも。

自分たちのためだけではないということ
前述したように、わたしたちはやりたいことだけをやりました。
それにお互い職場の上司は呼ばなかったです。
わたしたちらしくやって、いい記念になればいいと軽く思ったけれど実際に挙げてみたら、自分たちのためだけではなくて、来てくれたみんな、家族に対して感謝をとても感じた一日でした。
今まで一緒に過ごしてきた時間、たくさんの思い出、そしてこれからも一緒の時間を過ごしたいということ、そんな約束をしないようなことだけれど当たりまえではないしあわせなことをとても感じたのです。

最後に退場をしてみんながエンドロールムービーを見ている時にふたりで「結婚式挙げてよかったね」って泣きながら抱き合ったりもしました。

準備は本当に大変だったし、険悪な空気にもたくさんなったけれど(笑)
それでもやっぱり挙げてよかったなと思うし、これから結婚する人にも積極的におすすめしていこうと思っています。(笑)

最後になりましたが、結婚式に来てくれた人も人数と予算の関係で呼べなかった人も、わたしに関わってくれたみんながいて、わたしがいます。
どうかこれからもわたしと関わってほしいと思っているので末長く、よろぴくね…!!!!
恥ずかしくなってふざけてしまったけれどどのみちこんなの書いてる時点で恥ずかしいね!!
でも記録に残せてよかった〜。

さて、これからハネムーンとやらにいってきます!!慣れない海外なので不安しかないけど…またそれは次の記事で!いってきまーす!

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