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好き嫌いをするしないについて

どうも、また会えました?うめやまです。
今回は好き嫌いの話をします。いやんうふん。

わたしは今年で24歳になるのですが、というか24歳になるのか…震えるね…
まぁそれは置いておいて、24歳って中身はどうあれ一般的に「大人」という風に認識される年齢だと思うんですね。アダルトね。

でもわたしはわたしのことを全く大人とは思えないです。けれど昔と比べてふと大人になったなと思ったことがありました。

それは好き嫌いが減ったことです。

とはいえわたしは田舎の本当の田舎に住んでいてまたおじいちゃんおばぁちゃんと一緒に住み、お米も野菜も家で作ったものを使って和食中心の食生活だったので小さい頃からあまり好き嫌いはない方だったんです。
それでも少なからず好き嫌いはあったのですが、その少ない好き嫌いも最近克服することができたのです!!!どうもどうも、大きな拍手をありがとうございます。

そこで今回は好き嫌いをしなくなってうれしかったランキングをやります。出会いも話題も何事も唐突にはじまるのですよ。
ではまずは第4位から!おーーーい4位からなのかーーーいって思うじゃないですか?4位からなんですねー、なぜなら4つ克服できたからです。我慢してください。

第4位 柚子
昔から冬至にやる柚子風呂は大好きだったのですが、柚子の皮を食べるっていうことがなかなか理解できず味も苦手だったのです。
けれどわたしの心の友であるMちゃんが毎年年末に柚子大根を作っていて、それがとってもおいしくてあっさり克服しました。(笑)
しかも同じく柚子が嫌いなもうひとりの心の友、Iちゃんも。(笑)
けれどわたしもIちゃんも今のところMちゃんの作る柚子大根しか食べれないので、というか他の柚子を食べていないので今後チャレンジできたらよいな…!

第3位 レバー
これは結構嫌いな人も多いと思うのですが、嫌いな人があげる嫌いな理由「鉄の味がするから」。わたしもこれが理由で嫌いだったのですが、大学の最寄駅にあった馬刺しのお店で食べたレバーがすごく新鮮で、くさみもなくてパサパサもしてなくて衝撃を受けました。レバーって本当はこんなものだったのかって!
だからレバーを嫌いな人も一度鮮度のいいおいしいレバーを食べてみてほしいですね、きっと好きになる!はず!!

第2位 餡子
これは確実に食わず嫌いでしたね。
前にも述べたように、わたしの家はいろいろと古い家なので幼い頃から甘いものといえば和菓子しかなかったんです。
子供のときは洋菓子がおやつっていうイメージがあったし、洋菓子が食べたくてたまらなかったから和菓子を食べずに嫌いになっていったのです。
そして食わず嫌いをすること23年。
入社した会社で初日に桜餅を振舞われ、食べれませんなんて言えるわけがないので食べてみたところ…おいしい。(当たり前)
その日からなんてもったいないことをしていたんだろうって後悔の念に苛まれるわたし。その後悔を晴らすかのように和菓子を食べまくるようになるわたし。
日本人でよかったーーージャパニーズスイーツイエーーーーイーーーーー。

第1位 ビール
わたしはもともとお酒が強い方ではないです。
ビールを初めて飲んだのはいつだったかなぁ、苦くて苦くて全くのめなくてああこれはもう一生飲めないだろうなーって思っていたし、のめなくていいやって思ってました。
けれど夏のある夜、ビールに合うおつまみを食べている時にお付き合いをしている彼に「絶対に合うから!ひと口目ののどごしを味わってみて!」という猛プッシュをされ仕方なくひと口のんでみたところ、これがイケる、イケる。たまげたね。なんでもっとはやく教えてくれなかったんだ!!!!(責任転嫁の良い例)
苦味の中においしさがあるっていうのがわかったときの大人感はやばかったです本当。おとなでよかった〜〜〜

はい、以上好き嫌いをしなくなってうれしかったランキングでした。
書く前も思ったけれど書いてみてやっぱり誰も得しないね!もうこれから驚くほど得しないnoteっていうのを売りにしていくべきだね!!

でも好き嫌いをしなくなって思ったのは自分で気付いてなくても案外食べず嫌いのものが多いってこと。なんでなんでしょう。
好き嫌いが多いとだめとは思わないけれど、好き嫌いが少ないとそれだけ食べれるものもおいしいと思うことも増えて、大袈裟かもしれないけれど生き方が変わってくると思うのです。
だから嫌いだからと思い込まないで挑戦することをおすすめします!
それって人も同じことなのかもなぁ。

わたしもまだまだゼリーとかたらの芽とか苦手なものがあるので、避けずに食べてみるぞ〜〜。たぶん。
ではまた今度!どろん!

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