※画像は妖精國と特に関係のない宮本伊織さんです。記事のタイトル用にエネミーを斬ってもらいました。
※ただただストーリーに関係のないオタクの生態の日記です。
※ネタバレはありませんが、メインストーリー攻略中しか見れないマイルームの画像があるので、気になる方はリターンをお願いします。

今週は短歌を詠むことも諦め、今まで2年半くらい進められずにいた、スマホゲーム『Fate/GrandOrder』の2部6章「妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ」を攻略しています。

なぜこのタイミングで積みゲー攻略に勤しんでいるのかというと、この章をクリアしないとバレンタインイベントのシナリオを読むことができない、とあるサーヴァントがいるからです。その子のストーリーを読みたい。ただそれだけの理由で、私は「文庫本約4冊」とも言われる分量の2部6章に足を踏み入れました。（一応前半は半年くらい前にクリアしてた）（でも放置してた）
いや計画性とかないんか？　それは本当にそう。

ちなみに今まで積んでいたのは
「2部6章は凄く重要な章だから、読む前から好きな話だとわかってるから丁寧に読もう……」
という理由からなのですが、この考えが本当に罠なんですよね。
一度「コンディションを整えてから挑もう」と思っちゃうと、コンディションが整わないと挑めない。けどコンディションが整う時なんてまあ来ないので、結局見切り発車でも始めてしまった方がいいという罠。

実際「整い待ち」をしていた結果、2年半寝かすことになったわけだし……。そこまでのメインストーリーは公式の更新通りに攻略してたのに、どうしてこうなった。先延ばし癖、本当に怖い。今年は心に宮本伊織さんを住まわせて、先延ばし癖を斬っていきたいです。

ところで、今年のバレンタインイベントは3/6(水)までなので今週中には妖精國を出たいのですが、シナリオが重厚すぎて出られない気もしま……なんとか出ます。
今、早速「先延ばしの心」を斬ってもらいました。ありがとう伊織さん。
今年は伊織さんのバレンタインイベントもあるとのことなので、そちらも楽しみにしています。どんな話なんだろう……わくわくです。そのためにも早くカルデアに戻ります。がんばります。