もっと上手に動けたら、と思うことが多い。やりたいことがたくさんあるのに、やらなければならいことで、一日が飛ぶように過ぎていく。

昨日は、もう10年以上天然素材の婦人服を制作販売されているコモフさんとstand.fmでお話しさせて頂いた。

お話しをしていて気づくのは、恐ろしくアクティブな方だということ。サラリとおっしゃるので、つい聞き逃しそうになるけれど、いやいや、どうして、普通ではない笑。

同じ24時間を生きていて、この差はいったいどこからくるのだろうと、昨日はついつい考えてしまった。

彼女はご自身でミシンを使って服作りをされている。その服を日本中の色々なところで販売も、委託販売もネットでも売られている。

今年は既に日本中で幾つもの展示販売の予定が組まれているとおっしゃる。

凄すぎる。

更に凄いのが、これだけのお仕事をされて、夜もぐっすり眠れますよとおっしゃる。目を使うお仕事だ、さぞお疲れだろう。それでも日々の散歩を欠かさず、子育ても、家事もされているという。

こんなふうにフットワーク軽く、そしてご機嫌で暮らされている方に近頃よくお会いする。

皆様、いずれも、さらりと活動内容を語られる。

そうした方々に共通することがあるような気がしている。

それは、明るさ。

単純なようだけれど、これは大切なポイントだと思う。

わたしのように、起業したばかりの人間は、皆さまの現在のご活躍を目にすると、ついつい自分の動き方と比べたくなる。ただ、それは10年早いというもの。

そうした活動をされてこられた方は、何年も一つのことを続けて来れれた方だ。もちろん、人間だもの、良いことも、そうではないことだってあるだろう。そんな中、止まらずに歩いてこられた方なのだ。

その強さの元が、明るさにあるような気がしている。

そしてもう一つ。計画を入れ込んでいくこと。

これはなかなかしんどいけれど、それでも、予定を自分の外側に出していくことで、それはタスクの一つになる。

もちろん、健康管理が大切なのはいうまでもない。

フットワークの軽い方とお話しするたびに、見直す点は多いなと感じる。

長続きする活動にしていくためにも、日々の動きに気を付けたい。

※コモフさん、コラボLiveありがとうございました。

※最後までお読みいただきありがとうございました。

※スタエフでもお話ししています。