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note創作大賞2024はじまりました!

おはようございます。

昨日は外出の際、久しぶりにXをゆっくりと眺めていました。するとnoteで長いお付き合いのある方々がnote創作大賞2024にかける想いを熱く綴っていらっしゃいました。

いよいよ、はじまりました!

わたしは2年連続でエントリーしています。2年前は8千字、昨年は1万字の作品を締め切り日の夜ギリギリで出しています。

2年前は構成を練って練って3週間程かけて書きました。昨年はどうしても時間が無くて、徹夜して24時間ぐらいで書きました。

とはいえ、昨年の作品はここnoteで日記のように日々書いていた内容を順序だてて組み立てて捕捉しながら書きました。

どちらに思い入れが強いというわけでもありません。

ただただ書けたこと、そして思いが形になったことがありがたかったのです。

きっとこんな大きなイベントが無ければ絶対に書いてはいないと思うのです。

この創作大賞のいいところは、誰もが本気で書いていることです。わたしのように短時間で出した人がふざけているわけではありません。わたしとて大真面目に大賞を狙って本気で書きました。

そして今では一年間、頭の隅っこにこの創作大賞があります。

ワクワクドキドキ、だけでなく、一昨年と、昨年のがっかりした思いまで同時に思い出されるのがこのイベントです。

そして、皆さんが本気で書かれた作品を読みに行くのも醍醐味なのです。これが実にいいのです。なんといってもその人を知ることが出来ます。そして知っている方が一年前より遥かに腕をあげられているのを知ると、あゝ、書くことってそういう事なんだなと感動します。

それからもう一つ、たとえスカが続いてもいいことがあるかもしれません。

実はわたしはここnoteで2回編集の方に声を掛けて頂いています。残念ながら1度目は書けませんでした。

そして昨年2回目でしたが、編集の方にお声を掛けて頂き、第1回目の創作大賞に出した作品を本にして頂けることになりました。

といっても、一度書きかけてクラファンをして、起業して、と嵐のような日々を過ごして書く時間が取れずそのままになっていました。

が、この4月に本気で取り掛かり、昨日編集の方にゴーサインをいただき、来月初旬には入稿、そこから出版準備に入る予定です。

noteは本当に可能性に満ちたプラットホームだと思います。たとえ創作大賞に選ばれなくても、腐らずに書き続けていると、いつか思わぬところから夢がかなうことがあると思うのです。

わたしはどんなに忙しくても、一年半ほど歯を磨くようにnoteを毎日書いています。そんなことができるようになって、ああやっぱりnoteと出会えてよかったな~と思うのです。

これほど読みやすいプラットホームはありません。そしてこれほど緩くしっかり仲間と繋がれるプラットホームもないと思っています。

知っている人が選ばれてちょっぴり羨ましいけれど、でも断然嬉しい!となるのがこのプラットホームの良さです。お互いに知っているんです。ちゃんとその人が魂を込めてエントリーしていることを。

note創作大賞2024を目指されている皆様!今年もまたご一緒にエントリー出来たら嬉しいです。


※最後までお読みいただきありがとうございました。


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