「都合のいい女」のOKゾーンとNGゾーンとは。

誰と付き合っても数か月で終わっているモテる男」っていうジャンルがあります。いい年して誰とも長く続かないなんて人間性に問題があるのでは?と言いたくなりますが、まあそれはとりあえず言わないことにして…。モテるから別に一人に執着する必要がないというのもあるし、あと恋愛初期のときめきや刺激は楽しみたいけど一回手に入っちゃうともう継続して色々努力するのがめんどくさくなっちゃうというのもありますね。

でも、そういう人を好きになってしまったらどうすればよいのか。それは圧倒的に「めんどくさくない存在」になるしかありません。一回手に入れた相手のために毎日連絡を取ったり、一週間以上前から予定を組んだり、色々気を使ったりするのが面倒でもういいやとフェードアウトするケースが多いので。でもそんな、めんどくさくない女になったら都合のいい関係で終わっちゃうのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そうでもないんですよ。
基本的にめんどくさくない女ってとても希少価値が高いのでそれだけでありがたいし、関係が長く続いていると色々と相手が困ったときに助けたり、相手が弱ったときにはげましたりとそういう機会も出てきます。そうしているうちに「めんどくさくない、都合のいい存在」がいつの間にか「必要な存在」になっていくわけです。自分の思い通りになる都合のいい女は大切にされないという一般論を信じてはいけない場面もあるのです。
周囲を見ていても、誰とも長続きしないモテ男と続けるにはこの作戦しかないと思います。

ただ、都合よくなってあげる部分とやっちゃいけない都合よさの線引きは必要ですね。大体こんな感じ。

ここから先は

469字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?