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久保田未夢 奈良バスツアー 姫様の大名行列 レポート・上

はじめに…

こんにちは!私,うみ と申します。
2023年の11月末日、届いたi☆Risの会報誌にバスツアーの写真が掲載されており、ふと7/22-23の出来事が恋しくなりました。

もともと自分用にレポは残していたのですが、周りの人にも見える状態で残しておきたい!という思いから、イベントから4ヶ月ほど経ってはいますが noteに書き残したいと思います。

拙文ではございますが、興味があれば ぜひ最後までお付き合いください☺️
(たぶんめっちゃ長いです)

楽しい2日間の始まり

2023年7月22日,待ちに待った奈良バスツアー当日がついに到来。私たちのグループは昼過ぎに現地集合だったので、私は前日に京都入りして ゆっくりバス停へと向かいました。

キャリーケースを引きながら バス停へと到着し、それと同時に 団体名に「わんわんおーこく2023」と書かれたバスが目に入り、旅の始まりと胸の高まりを実感しました。
簡単な手続きを済ませてバスに搭乗し、楽しい奈良・京都の旅がスタートしました。

バス車内にて①

バスに乗車し、自分の席位置を確認すると、なんと最前席をご用意されていることに気づき、思わず目を丸くしてしまいました。

緊張と歓喜が入り混じるなか、自分の座席へと向かうと、座面に旅のしおりと名札が置かれているのを発見。すぐさま手に取り、食い入るように見つめました。

↑しおりと久保田さん直筆の名札

このしおりには 巫女衣装のお写真と、かわいらしいクボタフォントで書かれたスケジュールや一問一答などの内容が盛り込まれていました。

しおりを見ながら「はぇ^〜 かわいいなァ」などと考えていると、隣の席にオタクがやってきました。
簡単な自己紹介を済ませて話を聞いてみたところ、そのオタクと私の趣味がかなり近かったことが発覚し、すぐに打ち解けることができました。
知り合いが皆無だった私は、このオタクのおかげで 2日間をより一層楽しむことができました。
(感謝)

全員の搭乗を確認し、ついにバスが動き始めました。添乗員の方から軽い説明と自己紹介があり、そのあとに久保田さんがあらかじめ録音していた音声が流れ始めました。
高揚しすぎてあまり記憶がありませんが、たしか2日間楽しもう!というような内容だった気がします笑

音声が流れ終わると、添乗員の方から「目的地までの移動時間内で配布された紙に久保田さんへの質問を書いてほしい」というアナウンスが入りました。
全然思い浮かばないんだが!??となりつつも、凝り固まった頭を全力でフル回転させようと試みました。

しかしながら、先ほどの放送に加えてクボタが組んだセットリストの曲を流すという案内もあったため、全く集中することができず、結局 書き終わったのは到着の5分ほど前でした…笑

そのセットリストですが、久保田さんのソロ曲でもある「Lovely Time」からスタートしました。
前半のセトリのテーマは、久保田さんがハマっている”アイドル”であり、2次元,3次元問わず 様々なアイドルの楽曲が入っていました。

ちなみに男性アイドルはの楽曲は、男オタクに配慮して組み込まなかったそうです笑

セトリを聴きながら高まっているうちに、最初の目的地でもある正寿院に到着しました。

正寿院にて

バスを降車すると、添乗員の方から ここからは徒歩で移動するという説明がありました。どうやら道幅の関係上 バスで上まで上がることが難しいらしく、炎天下のなか 目的地まで徒歩で移動することとなりました。

緑に染まった山々を眺めつつ、汗を滲ませながら やっとの思いで寺院へと到着。

ここ正寿院は約800年ほど前に創設された建物であり、江戸時代には寺子屋として機能していたそうです。
またこの寺院は風鈴寺とも呼ばれており、名前の通り境内には2000個を超える風鈴が飾られています。
__というような説明を住職さんからお聞きしたあと、ついに久保田未夢さんが登場しました。

青色の衣装をまとって御堂に現れた久保田さん めっっちゃ綺麗でした…

自分から2mくらいの距離に置かれた座布団の上で推しが正座してるんですよ!?信じられますか??と内心では興奮しながら 心地よい風が吹き込む御堂内で住職さんのありがたいお話をお聞きしました。

住職さんのお話が終わり、久保田さんは準備のため 先に退室しました。
彼女が去ったあと 1番近くにいたオタクが「メッチャイイニオイ…」とボソッと呟いたのが記憶に残ってます笑

クボタを追うように 我々も客堂へと移動し、風鈴の絵付け体験を行いました。
20畳もないような部屋に通され、指定された座席に腰をかけ 体験がスタートしました。
ここではクボタとマネージャー数人が同席し、お互いに制作している姿を目視できる距離での体験でした。(絵付け中の表情がめっちゃ良かった)

大好きなポケモンのイラストを描いて,完成すると「めっちゃ似てない??」と言って風鈴をみんなに見せる様子がとても愛らしかったです。

肝心の絵付け体験ですが、形状ややり直しがほぼ不可であったことから、なかなか難易度が高かったです。
他のオタクたちも試行錯誤しながら絵付けを進め、1時間程度経過したところで 各々の作品が完成し、体験が終了しました。

終了と同時に久保田さんとスタッフ陣が退室していきました。
その後 数十分の自由時間が設けられ、有名スポットでもある”猪目窓”(ハート型の窓)の写真や風鈴の写真を撮影し、登ってきた道をくだって バスに乗り込み 正寿院をあとにしました。

クボタ…風鈴だよ…
↑猪目窓(右下)と天井画

正寿院 行くの大変だったけど、めっっちゃ綺麗でした!!!!
(↓正寿院HP)

レポート・上 END
中に続きます!!

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