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久保田未夢 奈良バスツアー 姫様の大名行列 レポート・下②

こんにちは👋 うみです!!
これが最終稿です!!!!!!
今回はイベント終了までのレポとざっくりとした感想を交えつつ 色々書いていきたいと思います。

※本稿は下編の②です。以前の記事を未読の方は、ぜひ以下のページから先にお読みください。


昼食会と2ショ撮影&私物サイン会

バスで十数分ほど移動し、このイベントとしては最後の目的地である昼食会場へと到着しました。

昼食会場はカフェ,レストランが併設されたお土産物店で、1Fの机の上にはすでにお料理が並べられており、当日は私たちに貸切の状態でした。

指定の座席に座り、周りのオタクと雑談しつつ、奈良で味わう最後の料理を愉しみました。

↑2日目の昼食

その後 ちょうど半分ほどお料理をいただいたタイミングで、2ショ撮影ならびに私物サイン会が始まるアナウンスが入りました。

さっきまであんなに近い距離にいたのに、接近イベとなると急にソワソワしだす自分。
何を話すか…どんなポーズで写真を撮るか…と悩みながら箸をすすめました。

そこから少し時間が経ち、私たちのテーブルにもスタッフから声がかかり、サインを書いてもらう私物を持って待機列へと並ぶように指示がありました。

周りのオタクは何にサインを貰うかを悩んでいたようですが、私自身は サインを書いてもらうものはあらかじめ決まっていました。

それは久保田さんの痛ユニです。
2023年のツアーに合わせて加工の依頼をし、今年はこれを着て全国の会場を周りました。作成してから日はまだ浅いですが、それでも思い出深い物だったので、絶対にこれにサインしてもらおうと固く決意していました。
私は痛ユニを握りしめ、待機列へと並びました。

列が進み、とうとう私の番がやってきました。
やっほ〜👋といつも通りの挨拶を交わして、机の上に痛ユニを置くと、久保田さんから「ついに来たね😏」と声をかけられました。

サインを書く場所を模索し、ついにシルエット生地の上に直筆サインをいただきました。世界にひとつしかない痛ユニの唯一無二性がさらに上がった気がして、多幸感につつまれました。

↑サイン会後にウキウキで撮ってもらった写真

そして、このサインが乾くのを待つ間に 2ショ撮影会が行われました。
ポーズは迷いに迷った結果 ハート(大)にしました。

あまりに幸せすぎて この日はいつも以上に記憶がなかったので、会話の内容を全く覚えていないのですが、おそらく「念願の私物サインをもらえて嬉しかった」とか「最高のイベントだった」というようなことを話してた気がします(たぶん)

↑ツーショ写真(ハート大)

スタッフさんから私物を回収し、クボタにまた次のイベントで会おう!と最後に声をかけて 1Fへと戻っていきました。

席に戻ってすぐに近くにいたオタクとニチャニチャしながら お互いの私物や写真を見せ合いました笑

過去最高の神対応

その後も撮影&サイン会は滞りなく進んで 全員分の枠が終了し、上のフロアから久保田さんが降りてきました。

ここで添乗員さんから ビンゴ大会をするから カードを用意してほしいという案内がありました。

実は初日の宴会で 浴衣姿の2ショチェキを景品としたビンゴ大会をやるはずだったのですが、時間がかなり押してしまい結局その日は出来ず終いになっていたのです。

ここでクボタから「昨日の宴会後に浴衣姿でチェキを撮影しておいたので ここにサインを書いてお渡しします!ツーショじゃないけど 宛名も書くよ!」と説明がありました。

オタクの需要を考えて 浴衣チェキを撮影しておいてくれる久保田さん…あまりにわかりてすぎる。神。

浴衣チェキの獲得のため、気合いを入れてカードのど真ん中に穴をあけ 大会に臨みました。

結果は惨敗でした__。
惜しくも獲得はできませんでしたが、この二日間で充分すぎるほど たくさんのものをいただいていたので、ちょっぴり悔しいですがとても大満足でした。

最後のイベントでもあるビンゴ大会が終わり、イベントの締めに久保田さんからひとこと頂戴しました。

「私はライブとかよりも、こういう距離感でオタクと触れ合うイベントの方が好きだから、またこういうソロイベを企画したい!次はいつみんなに会えるかわからないけど また会おうね!!」という言葉をいただき、最後にクボタの一本締めで 楽しいバスツアーが終了しました。

今回の旅で会えてよかった!また会おう!とオタク同士で別れの挨拶を交わし、そのまま久保田に見送られながら バスに乗り込みました。

私たちの車両に全員が乗車したあと、突然久保田さんが1冊のしおりを持ってやってきました。

実は旅のしおりには寄せ書きのページがあり、私の連番者はオタク全員のところをまわって、みんなからの寄せ書きを集めていました。
当初は別にクボタ宛てに書いていたわけではないのですが、集め終えたあとに 久保田さんがそれを受け取ってくれるとおっしゃったので、そのまましおりをお渡ししていました。
そうするとその連番者は、しおりを持たずに奈良をイベを終えることになってしまいます。

これに気づいた久保田さんは、急いでしおりを1冊持ってきて そのオタクへと手渡し、笑顔で「これで全員しおりを持って帰れるね😉」と言い、オタクに手を振ってバスを降りて行きました。
(しかもわざわざ宛名まで書いてくれたらしい)

今まで見てきたなかで1番とも言えるこの神対応を間近で見て普通に泣きそうになりました(?)

その後 バスが動き出し、外で手を振るクボタに手を振り返して この2日に渡る旅の幕が閉じました。

旅の終わり

動き始めた車内では、またイベントで会おう!というクボタの収録音声が流れ、続いて先ほどのセットリストの続きが流れ始めました。

あれだけ待ち望んでいた2日間がもう終わってしまったのか…と感傷的な気持ちになりながらも、参加できた喜びを連番者と語り合ううちに 京都駅へと到着しました。

バスターミナルに到着後 バスを降り、2日間お世話になった添乗員の方とオタクたちに感謝と別れを告げて京都駅をあとにしました。

↑バスに拳をかかげている図

このあと 帰りの飛行機まで時間があったので、ポケモン好きなクボタに紐づけて 連番者と京都のポケセンに向かうことにしました。

ポケセンに到着後 店内を見回ってると、私たちのほかにもクボタヲタ数名が入店していることに気づきました。オタクの考えることって一緒なんだなと実感しました笑
ここで旅の思い出にいくつかグッズを購入しました。

ポケセンを出て、二日間たくさん話した連番者と写真を撮ったり、セットリストについて語ったりしていると、とうとう別れの時間がやってきました。
本当に楽しかったから また次のイベで会おう!と固く誓って、彼と別れ 帰りの電車に乗り込み、本当の意味で奈良京都の旅が終了しました。

感想

長々といろいろ書いてきましたが、正直ここに書ききれなかったことがまだまだたくさんあります笑
それくらい濃密かつ充実した2日間で、私の人生の1つのターニングポイントと言っても過言ではないくらい満足しました。

あと1ついいですか!?!?
セトリの説明で省いちゃったんですけど、もしお時間あれば この曲を聴いてみてください!!!!

これ、セトリの最後に流れるはずだったトリ曲なんです。(時間の都合で聞けませんでしたが…)

もともとハニワの楽曲が好きだったので 聴いたことはあったのですが、まさかここでイベントの締めに選曲されていると思わず、帰りの飛行機では頭を抱えながら涙を流しました(ガチ

実際に聴いてもらえればわかるのですが、アイドルの心情を描いた歌詞が本当に素晴らしいんです…

ただでさえ素敵な詞なのに、今回のイベントで いつも以上に距離感が近く、いつも以上に等身大な久保田未夢さんと触れ合ったことで、歌詞の一言一句が刺さるようになり 解釈がとても深まりました。
特に 2番の歌詞が好きなんですよ…

今回のバスツアーは間違いなく、私の人生の中で大きな意味を持つイベントだったと思います!
それぐらいほんっっとうにに楽しかったです!!

次回のソロイベ開催地は静岡ですね!
何年後になるかわかりませんが、次のソロイベもきっと_いや、”必ず”最高のイベントになると信じて首を長くしつつ 楽しみに待っていたいと思います😌
次こそはたくさんのオタクが参加できますように…


最後に、ここまで読んでいただきありがとうございました!!!!!
拙い上に だらだらと長い文章になってしまって申し訳ないです🙇

自分の思い出をまとめておきたいという気持ちが主軸ではありますが、クボタのオタク以外の方にも彼女の素敵な部分を知ってもらいたいと思い レポートを書き始めた節もあるので、そういった方々に彼女の良さが伝わっていたら嬉しいです😌

最後までお付き合いくださりありがとうございました!皆さんの推しのバスツアーが開催されるよう心からお祈りしています☺️

それでは来年以降も良い推し活を〜!!!!

レポート・下② END

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