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キングダム 騰軍(元王騎軍)がまとまっている理由

信という主人公の少年は、
大将軍 王騎と、麃公(大将軍級の武将)に気に入られていました。
ところが、この大将軍、二人は死んでしまいます。

その後、
王騎軍→副将 騰を主の将軍として、配下の軍長(将軍5人)とともに、崩れることは一切ありませんでした。

ですか、
麃公軍→寄せ集めの軍かな?😅
良くも悪くも麃公のハチャメチャだけど、論功行賞も無視して、格好よくて、良い豪快な性格についていってたけど、
死んじゃったから、みんなバラバラ…的な…

その一部が、飛信隊に移りますが、
「他部隊の、ガキのくせに、麃公様にあいつだけ気に入られてきにくわねぇ」
って、半分以上は飛信隊に来なかった描写がありました。

なので、飛信隊も、大規模になってくると、自分並みの武力と知力(本能型かは問いません)の男副将を置くべきなのです。

正直、その2つを兼ね備えた副将が飛信隊にはいません。
大将軍になるには、自分が倒れたときに信頼され、隊を維持できる人間が必要ではないでしょうか。

その辺の、生きているうちに完璧にしておく、王騎の才覚は素晴らしく、
やはり1000年に一人くらいの逸材と言っても過言ではないのかもしれません。