キャッチコピーの参考書

コピーを書く時に、なんも思いつかない!もう無理!!ってなった時にパラパラと、めくるのがこの2冊。


広告コピーの筋力トレーニング


大学3年生のコピーライター養成講座に通う直前に、課題のために買った本。この本は、本当にめちゃくちゃわかりやすい。


キャッチコピーの書き方を、実際の仕事の裏話と共に紹介してくれる。でこの本のおすすめポイントは、本の中にドリルのページがあって、


自分が「目標にしたいコピー10本」を書き出してみよう


みたいな感じでお題が出されるページがあって、こういう手順でコピーって書けばいいのか!と、超初心者だった私の頭にスッと入って来た。


コピーライターって、才能じゃなくてどんだけ粘れるかなんだと知ったのは、この本からでした。


何度も読みたい広告コピー


これは書き方じゃなくて、1冊まるごとボディーコピーだけ載っている本。300くらいのボディーコピーが載ってるので、写経し放題!!


ボディコピーってネットだときちんと文まで読めなかったり、ビジュアルはなくて文しか載ってなかったりするから、まとめてあるのはありがたい。


事例の隅っこに、作者の一言メッセージが書いてあって。それ読むのも意外と勉強になって好き。


ハウツー本は家でがっつり読むときもあるけど、パラパラ参考程度に読むことが多い。事例のまとめ系は、真似しちゃわない程度にかる〜く読む。(笑)



これ以外にも、いろいろ本は読んだり買ったりしたけど、困ったときは原点であるこの2冊にもどるかな。


以上、おすすめのわたしの参考書でした〜。

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