私は誰かの夢の上に立っている。

先週の土曜日はひとつ下の、昨日は学生の子と会ってきました。

ふたりともコピーライター志望で、Twitterやnoteを見てDMをくれて。


「私みたいな新米が話せることなんてあるのか…?」と悩んだけど。せっかく勇気を持って行動してくれたのに、断る方が失礼だ!と思ってお会いしました。


ふたりとも、本当にめちゃくちゃ意識が高くて尊敬。悩みだったりとか、なんでコピーライターを目指したかとか、たくさん話せてとってもたのしかった…!


帰り道、あの頃私は何に悩んでただろうって思い出してみたら、ひとつ思い出した。


「コピーライターになりたいけど、どうしたらいいかわからない。」という話をすると、


「名刺に"コピーライター"って書いてもらえばなれるじゃん。」

「コピーライターって資格ないし、自分で名乗ればコピーライターだよ。」


と言われたこと。


間違っていないけど、うーん。。。

コピーライターのなり方に正解はない。そのくらい自分で調べろ、甘えるなと思う人もいるかもしれない。


でも、どうしたらなれるかが非常にわかりにくい職業だから、勇気を持って行動してくれた人には誠意を持って向き合いたいなと思う。


あくまで私の経験を、具体的に話すようにしてる。「コピーライターって名乗ればいいじゃん。」と言われた時、正直私はそれ以上何も聞けなかったから。


「note見てます!参考にしています!」と言われるのはすごい嬉しい。知人以外の人が見てくれるなんて思ってなかったから。

まだまだ未熟すぎる私にわざわざ連絡してきてくれて、会いたいと思ってもらえるなんで光栄すぎる。


こういうご縁はこれからも、大切にしていきたい。(だからこれからも仲良くしてね!)


今私は誰かの夢の上に立っているんだと思うと、怠けてられない。

熱いヤングに追い抜かされないように、進み進み続けないと。